2019年01月11日

平成30年11月 紙・板紙需給速報

 

日本製紙連合会の平成30年11月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・2%減となり、前月の増加から減少した。そのうち紙は1・5%減で18カ月連続の減少となった。また板紙は1・2%増で2カ月連続の増加。主要品種については新聞用紙、塗工紙、衛生用紙を除き増加した。

 
紙・板紙の輸出は前年同月比7・2%減となり、前月の増加から減少。そのうち紙は5・2%減。東アジア向けの減少により、16カ月ぶり減少となった。板紙は10・7%減で、東アジア向けの減少により3カ月連続減少した。

 
紙・板紙の在庫は前月比8万7000㌧減で2カ月連続の減少となった。そのうち紙は7万7000㌧減で、3カ月連続の減少である。新聞用紙、印刷・情報用紙を中心に、衛生用紙を除き減少。板紙は1万㌧減で2カ月連続の減少。段ボール原紙を中心に白板紙も減少した。

 
主要品種では、新聞用紙の国内出荷が前年同月比6・1%減となり、13 カ月連続の減少。印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比0・1%減で、前月の横ばいから減少した。輸出は11・7%減で4カ月ぶりの減少。

 
包装用紙の国内出荷は前年同月比1・8%増で、2カ月連続の増加。輸出は13・6%増で2カ月連続の増加となった。

 
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・4%減で、前月の増加から減少した。段ボール原紙の国内出荷は前年同月比1・2%増で、2カ月連続の増加である。輸出は12・6%減で3カ月連続の減少となった。白板紙の国内出荷は前年同月比1・5%増で、2カ月連続の増加となった。

 

 

 

 

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