2015年05月25日

吉田理事長

吉田理事長

大阪府印刷工業組合(吉田忠次理事長)は5月22日、大阪・中央区のホテルニューオータニ大阪で、創立60周年記念式典ならびに祝賀会を開催した。組合員をはじめ関連業者らおよそ450人余りが出席して一連の事業を盛大に挙行した。

同工組は、1954(昭和29)年に「大阪印刷工業調整組合」として設立され、58(同33)年7月には団体の名称を大阪府印刷工業組合として認可され、昨年7月に60周年を迎えた。

 

記念講演では、大印工組60周年記念委員会実行副委員長の作道孝行副理事長が開催趣旨について「この事業のビジョンを『健全な印刷業界を次世代に継承する』と定め、その事業の目的を未来に向けて躍進する印刷業の実現と次世代が夢と希望を抱く業界でありつつ続けるための礎創りと定め、60周年テーマを「未来への礎~大印工組の新たなスタート」と定め。この1年間さまざまな事業を行ってきた。その集大成として本日の記念講演、記念式典、記念祝賀会を開催する運びとなった」と説明した。

続いて川口盛之助氏(盛之助代表取締役社長、日経BP社未来研究所アドバイザー)を招いて「2020年、産業界はこうなる。~日本業は何で食っていくのか~」と題して記念講演が行われた。

 

式典で60周年記念表彰が行われた

式典で60周年記念表彰が行われた

記念式典では、参加者全員による国家斉唱、過去10年の物故者紹介と黙祷を奉げたあと、「大阪府印刷工業組合60周の軌跡」を映像で紹介、吉田理事長が理事長メッセージとして「次世代に向けて私たちを育てて頂いた 印刷業界そして組合を 夢が持て、そして実現が出来る場所として健全に引き継いでいく責務がある。大印工組60周年を期に未来への礎、そして新たなるスタートとして位置づけ、魅力ある組合組織として次世代へとバトンを引き継いでいきたいと考えている」と述べた。

来賓祝辞では近畿経済産業局戸田美和産業部長、大阪府商工労働部津組修部長、全日本印刷工業組合連合会島村博之会長の3氏からお祝いのことばか贈られた。

 

60周年記念表彰では、元理事長3人、元副理事長6人をはじめ、同工組の発展に寄与した個人・企業に対して吉田理事長からそれぞれ表紙状が手渡された。その後、大青協メンバーから未来の印刷業に向けてのメッセージが映像で紹介され記念式典を終了した。

 

記念祝賀会では、来賓祝辞に続いて近畿印刷産業機材協同組合加貫順三理事長の発声で乾杯。宴半ばでは「60周年記念ポスター」デザインコンペ入賞者、「組合員増強運動」優秀支部表彰が行われた。

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