2018年12月21日

東洋インキ㈱(本社・東京都中央区、山﨑克己社長)は油性ならびにUV硬化型のオフセットインキ製品について、1月16日出荷分から価格改定することを決めた。

 

今回の価格改定の背景としては、オフセットインキの原材料が中国の環境規制強化やグローバル規模の素原料需給逼迫による価格高騰の影響を受け、中でも有機顔料やUV硬化型インキの光重合開始剤、油性インキのロジン系樹脂などの基幹原料は中間体を含む原料生産のほとんどを中国に依存しているが、一昨年来の中国の環境規制強化によって多くの生産プラントが操業停止となって需給バランスが悪化し、大幅な原料価格上昇の要因になっていることが挙げられる。

さらに、輸送費や荷役費などの物流コストは、人手不足による賃金上昇や燃料コスト上昇に加え、行政による指導強化や付帯サービスの料金明確化などにより過去最高水準となっている。

 

価格改定幅は、オフセット枚葉インキが30~50円/㌔㌘、オフ輪転インキが30~ 50円/㌔㌘、UV硬化型オフセットインキが100~150円/㌔㌘、新聞用オフ輪インキが20~ 60円/㌔㌘となっている。

 

 

 

 

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