2018年12月20日

富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱(以下FFGS、辻重紀社長)は、Hohner Maschinenbau GmbH(本社・ドイツ、ピーター・ショエルホーンCEO)と日本国内におけるHohner社製後加工機の独占販売に合意したことを、12月10日午後に開かれた記者発表会で説明した。これによりFFGSは、受注からポストプレスまでのトータルソリューションを拡大した。
最近は、デジタルプレスラインとオフセットラインが混在した製造現場において、いかに生産工程全体で効率化・省人化を実現するかが課題になっている。FFGSは、顧客の課題や戦略に合わせ、専門スタッフがさまざまなメーカーの後加工機から最適な機種を提案し、導入や運用の支援を行ってきている。今回の独占販売の合意は、Hohner社の後加工機をトータルソリューションに加えることにより、要望の多い中綴じ製本の分野において、これまで以上に課題に合わせたソリューションを提案が可能になる。
FFGSが日本において独占販売するHohner社の後加工機は、中綴じ製本機「HSB13000シリーズ(ハイエンドモデル)」、「HSB9000シリーズ(スタンダードモデル)」、「HSB DIGI-FS8シリーズ(デジタルプレス対応ハイブリットモデル)」の3機種。Hohner社は、ワイヤーステッチなどの機械開発での技術力が高く評価されており、とくに中綴じ製本機は、2008年以降、主力製品として急速に導入台数を増やしており、アナログアタッチメントタイプや、デジタルプレスとインライン設読が可能な全自動タイプなど幅広いラインアップを揃えている。

HSB_FS8

Hohner社製中綴じ製本機「HSB DIGI-FS8(デジタルプレス対応ハイブリットモデル)」

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