2018年11月13日

セイコーエプソン㈱(本社・長野県諏訪市、碓井稔社長)が開発した「乾式オフィス製紙機」の発明について、同社プリンティングソリューションズ事業部の中村昌英氏と山上利昭氏が、公益財団法人発明協会が主催する「平成30年度関東地方発明表彰」で長野県発明協会会長賞を受賞した。

 

山上氏(左)と中村氏

山上氏(左)と中村氏

大正10年から始まった地方発明表彰は、全国を8地方(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・四国・ 九州)に分け、それぞれの地方から生まれたすぐれた発明、考案または意匠を生み出した技術者・研究開発者を顕彰する制度。

今回表彰の対象となった発明は、使用済みの紙から新たな紙を生み出す「ドライファイバーテクノロジー」の核となる技術。

「ドライファイバーテクノロジー」は、水を使わずに使用済みの紙を繊維に変え、結合素材を使用して繊維を結合し、結合した繊維を加圧して新たな紙にする一連の技術で、同社は、この技術によって世界初の乾式オフィス製紙機「PaperLab A-8000」を実現した。

 

 

 

企業 技術・製品-関連の記事

PAGE TOP