2015年05月19日

富士フイルム(中嶋成博社長)は2015年9月1日から、日本市場におけるオフセット印刷用刷版材料など印刷関連材料製品の価格を改定する。5月19日発表した。

 

「これまで、印刷関連材料製品の生産効率化や経費削減など懸命なコスト吸収に努めてきた。しかしながら、昨今の円安傾向によるアルミを主とした原材料価格の高騰や、製版工程のデジタル化に伴う、アナログ材料製品の大幅な需要減少による生産コストアップは、企業努力の範囲を超える状況にある」として、やむを得ず価格改定を実施するとしている。

 

対象製品は「刷版材料」「製版/刷版材料製品用処理薬品」、改定率は「15-20%」。
標準ユーザー渡し価格の改定率(値上げ率)。標準ユーザー渡し価格は、メーカーが希望するユーザー渡し価格であり、取引の目安となる。

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