2018年10月17日

トッパン・フォームズ㈱(トッパンフォームズ、坂田甲一社長)は、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)サービスの受託体制強化の一環として、兵庫県姫路市に新たなニアショア拠点「BPOサテライト姫路」を開設した。
 

「BPOサテライト姫路」は、エントリー(入力)業務に特化した関西圏の新たな拠点で、同社BPOサービスの中核拠点である日野センターなど、スキャニングやコンタクト(コール)などを提供する他の拠点と連携することで、トッパンフォームズグループの全国規模でのBPO受託体制強化に貢献する。
 

現在、トッパンフォームズでは、大阪桜井工場の増床・BPOエリア設置や、グループ会社・㈱ジェイ エスキューブの大規模スキャニング拠点「越中島センター」開設、国内の主要DPS(データ・プリント・サービス)製造拠点5カ所にBPO生産設備を新たに設置して、BPOサービス受託を開始するなど、各地でBPOの受託体制強化を進めている。これにより、DPSを起点としたBPOの複合的なサービスの全国規模での提供と、事業継続計画(BCP)に対する体制を構築していく方針。
 

日本国内では、各企業の働き方改革への取組みの加速や、デジタル化の進展などにより、各企業が保管する膨大な文書類を電子化し、デジタルデータとして活用する機運が高まっている。一方で、アウトソーシングされる業務は、情報セキュリティの観点から、日本国内での処理が求められるケースが増えている。
 

トッパンフォームズは、このような状況下、「BPOサテライト姫路」の新設や国内DPS拠点でのBPO受託開始など、日本国内の受託体制強化に取り組んでいる。
 
 

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