2018年10月05日

印刷博物館(東京都文京区水道1の3の3、トッパン小石川ビル)は、10月20日から2019年1月20日まで、展覧会「天文学と印刷」を開催する。

天動説から地動説(太陽中心説)への転換が起こるきっかけとなったコペルニクスの『天球の回転について』が印刷されたのは1543年とされる。これはグーテンベルクによる活版印刷の登場から1世紀を経た頃だ――。

今回の展覧会では、学問の進展に果たした印刷者の活躍を、天文学を中心に紹介する。

第1部 新たな世界の胎動、第2部 出版都市ニュルンベルク・地動説発信の地、第3部 1540s・図版がひらいた新たな学問、第4部 コペルニクスの後継者たち、第5部 日本における天文学を印刷
休館日=毎週月曜日(12月24日、1月14日は開館)、12月25日、12月29日~1月3日、1月15日
開館時間=10時~18時
入場料=一般800円、学生500円、中学生300円、小学生以下無料

[関連イベント]
◆対談+天体観望会
パート1「対談」
渡部潤一国立天文台副台長×樺山紘一印刷博物館館長
パート2「星空ポイント解説と天体観望会」
天文学普及プロジェクト「天プラ」
日時=12月7日18時30分~20時45分
会場=小石川テラス(トッパン小石川ビル2階)
参加費=3000円(ワンドリンク+軽食、企画展招待券付)
定員=80人(先着順、事前申込制)
◆講演会
「天文学者の占星術」(占星術研究家 鏡リュウジ氏)
日時=11月4日14時~15時30分
会場=印刷博物館グーテンベルクルーム
参加費=無料(企画展入場券が必要)
定員=80人(先着順、事前申込制)
「天文学の文体」(ゲームクリエーター・文筆家 山本貴光氏)
日時=11月11日14時~15時30分
会場=印刷博物館グーテンベルクルーム
参加費=無料(企画展入場券が必要)
定員=80人(先着順、事前申込制)
「情報の視覚化」(グラフィックデザイナー・武蔵野美術大学准教授 中野豪雄氏)
日時=11月25日14時15時30分
会場=印刷博物館グーテンベルクルーム
参加費=無料(企画展入場券が必要)
定員=80人(先着順、事前申込制)

森岡書店銀座店で関連イベント実施

企画展「天文学と印刷」の関連イベントとして森岡書店銀座店(東京都中央区銀座1の28の15鈴木ビル1階)では、書店限定特典付きの企画展図録を販売する。期間限定で、オープンする小さい活版印刷工房でデモンストレーションやミニ体験、企画展特製活版グッズも用意する。期間は11月13日から18日まで。時間は午後1時から8時まで。

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