2018年10月04日

池田幸寛

池田幸寛委員長

STEPイメージ

全日本印刷工業組合連合会(全印工連、臼田真人会長)は、政府の進める「働き方改革」に対応するため、平成30年度、3役直轄の2年間限定プロジェクトチーム「幸せな働き方改革プロジェクトチーム」(委員長=池田幸寛全印工連常務理事)を新設、2年間にわたって印刷産業の特性に合わせた働き方改革に取り組む。同事業の必要性を周知する冊子『幸せな働き方改革 SEASON1幸せな働き方改革とは?』(A4カラー・8㌻)を6月1日発行している。

 

池田委員長は、6月28日に東京・中央区新富の日本印刷会館で開かれた平成30年度上期東京地区印刷協議会(黒澤文雄委員長)の全体会議の中で同事業の概要について説明した。
それによると、「幸せな働き方改革プロジェクト」は、政府が2017年3月に発表した「働き方改革実行計画」の中で示された9つのテーマと19の対応策を、印刷産業の特性に合わせたもの。自社の課題を洗い出し、それら一つ一つ改善目標を設定することで、どこから手をつければ良いのかを明確にするとともに、従業員のやる気を引き出し、最終的に業績拡大につなげるのが目的である。
全印工連が提案する「幸せな働き方改革」のステップとして、「STEP1 働き方改革の必要性を周知」「STEP2 目標・計画設定」「STEP3 業務プロセス見直し(業務革新)」「STEP4 就業規則整備」「STEP5 人事考課・給与規定の整備」に沿って働き方改革を実行する。
具体的には、初年度は平成30年上期各地区協で概要説明、平成31年3月までSTEP1&2対象セミナー、並行して平成31年1月からSTEP3対象セミナー、2年度目の平成31年春からSTEP4&5対象セミナーを企画実施する予定。STEP3の業務革新のコンサルティングは産業能率大学、その他のステップは特定社会保険労務士の菊地加奈子氏がサポートする。

 

 

 

 

PAGE TOP