2018年10月02日

平成30年8月紙・板紙需給速報

 

 

日本製紙連合会の平成30年8月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比1・0%減で、13カ月連続減少した。そのうち紙は3・6%減で、15カ月連続の減少となった。板紙は2・2%増で3カ月ぶりの増加。主要品種では新聞用紙、非塗工、塗工印刷用紙を除き増加した。

 
紙・板紙の輸出は、前年同月比13・8%増で、32カ月連続の増加となった。そのうち紙は17・9%増で、アジア向けを中心として13カ月連続の増加。板紙は6・0%増で、東南アジア、東アジア向けを中心に、6カ月連続で増加した。
紙・板紙の在庫は前月比1万4000㌧増となり、3カ月ぶりの増加。そのうち紙は5万8000㌧増で、3カ月ぶりに増加。

 
印刷・情報用紙を中心に、主要品種は衛生用紙を除き増加した。板紙は4万4000㌧減で、3カ月ぶりの減少。段ボール原紙を中心に白板紙も減少。

 
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比6・8%減で、10カ月連続の減少となった。印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比4・1%減で15カ月連続の減少。輸出は25・5%増で、前月の減少から増加に転じた。
包装用紙の国内出荷は前年同月比2・7%増で、2カ月連続の増加となった。輸出は9・7%減で4カ月連続の減少。
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・2%増で2カ月連続の増加となった。
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比2・1%増で、3カ月ぶりの増加。輸出は7・0%増となり、6カ月連続の増加。白板紙の国内出荷は前年同月比3・6%増で13カ月連続の増加である。

 

 

 

 

PAGE TOP