2018年08月27日

日本印刷産業連合会は7月26日午後1時半から、東京ビッグサイト会議棟6階でFAPGA(Forum of Asia Pacific Graphic Arts)国際印刷フォーラム「FAPGA2018TOKYO」を開いた。FAPGAの日本での開催は9年ぶり。
 
基調講演ではAssociation for Print Technologies(旧NPES)のセイヤー・ロング会長が「印刷産業におけるイノベーションと世界の動向―出版/商印/パッケージ分野」テーマに話した。またオーストラリア、中国、インドの印刷業界の現状を聴いた。「デジタル印刷の現状」をテーマに実施したパネルディスカッションでは、オーストラリア、中国、インド、マレーシア、ネパール、フィリピンの代表が各国の実情を話した。
 

FAPGA2018のもよう

FAPGA2018のもよう


 
FAPGA(Forum of Asia Pacific Graphic Arts)アジア印刷会議:1996年にアジア地域における印刷産業発展と協力関係構築のために、日本印刷技術協会(JAGAT)が中心となり設立したFAGAT(Forum of Asia Pacific Graphic Arts Technology)が母体で、13年からFAPGA(Forum of Asia Pacific Graphic Arts)に名称変更した。
 

現在の活動はメンバー国間での印刷・コミュニケーション産業の市場、関連技術動向、ベストプラクティスに関する意見・情報の交換を行い、アジア・パシフィック地域における印刷・コミュニケーション産業の発展を目指している。
 
日印産連は、第10回(2008年マニラ)からオブザーバー参加し、第11回(2009年東京)において日本の代表機関としてJAGATとの交代を行った。第12回以降は日印産連が日本の正式代表となり参加している。
 
加盟国は、オーストラリア、中国、インド、日本、韓国、マレーシア、ネパール、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、スリランカ、タイ(アルファベット順)。
 
議長国はオーストラリア、議長はピーター・レーン。FAPGAの会合は各国が持ち回りでホストカントリーとなっている。
 
 

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