2018年08月31日

平成30年7月紙・板紙需給速報

 

日本製紙連合会の平成30年7月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比2・3%減で、12カ月連続の減少となった。そのうち紙は3・9%減で、14カ月連続の減少。板紙は0・4%減で2カ月連続の減少である。
主要品種では情報用紙、包装用紙、衛生用紙、白板紙を除き減少した。
紙・板紙の輸出は、前年同月比5・8%増で、31カ月連続の増加となった。そのうち紙は0・6%増で、アジア向けを中心として12カ月連続の増加。
板紙は15・4%増。東南アジア、東アジア向けを中心に、5カ月連続で増加した。
紙・板紙の在庫は前月比7万6000㌧減となり、2カ月連続の減少。そのうち紙は8万㌧減である。印刷・情報用紙、新聞用紙などの減少により、2カ月連続の減少。板紙は4000㌧増、段ボール原紙の増加により、2カ月連続の増加である。
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比5・5%減で、9カ月連続の減少。印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比4・9%減14カ月連続の減少。輸出は0・9%減で、9カ月ぶりの減少。

 

包装用紙の国内出荷は前年同月比3・2%増で、前月の減少から増加に転じた。輸出は13・5%減で3カ月連続の減少となった。
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・5%増で6カ月ぶりの増加となった。
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比0・9%減で、2カ月連続の減少。輸出は20%増、5カ月連続の増加。白板紙の国内出荷は前年同月比1・8%増で12カ月連続の増加である。

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