2018年08月30日

岸昌洋

岸昌洋会長

HOPE(HOKKAIDO PRINT EXPO)は、昨今の印刷産業の置かれている状況に呼応して、これまで培ってきました「北海道情報・印刷産業展」の伝統と成果を踏まえて、一昨年から装いも新たに学びと情報発信の場として開催しています。
 

第3回となる今年のHOPE2018は、「新しい印刷産業へのリ・デザイン」をテーマに開催します。
 

お蔭様で展示会には46社81小間のご出展をいただき、セミナーは11セッションのご出講をいただき、8月31日(金)・9月1日(土)の2日間、札幌市白石区のアクセスサッポロを会場に開催の運びとなりました。
 
ご出展ならびにご出講いただきました印刷・情報機器、資材メーカーならびに関係各位の皆様のご協力とご理解に心から厚くお礼申し上げます。
 
昨今の道内印刷業界を取り巻く環境は、景気回復は未だ実感できないなかで、社会・経済構造がIoT、AIなどの新しい技術を中心とした移行期にあり、既存需要の縮小・新規需要創造のための業態変革への転換点に対峙し、新しい発想・目線での経営を余儀なくされており、勝ち残っていくためには、新しい印刷産業へのリ・デザインが求められています。
 

そのためには、ハードとソフトの両方に着眼して、新しい目線で印刷産業を捉えていかなければなりません。
 

われわれが、定義を成し遂げ、社会の要求に応えるビジネスを推し進めるためには、自社の設備や技術を向上させることはもとよりでありますが、同業者・関連業者・隣接異業種とのコラボレーションを積極的に展開することも勝ち残りのための方策の1つです。
 

加えて、先進事例、経営・技術環境の動向やユーザーの要望・印刷業界への見かたなどを学び、自社の指針を見出すことは勝ち残りのための絶対条件になることは自明の理です。HOPE2018は、これらの要求に応える十分な情報発信と学びのプログラムを兼ね備えているものと自信を持っています。
 

新しいかたちの産業として発展を続ける印刷産業を、自身の目で確認するとともに、ユーザーの皆様や印刷産業に興味を持たれる若人にその姿を的確に伝えるため、広く声を掛け合って、「HOPE2018」にご来場され、展示会をご見学いただき、セミナーをご聴講くださいますよう切望致します。

 

 

 

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