2015年05月14日

レーザー印字部

レーザー印字部

大日本印刷㈱は、キユーピー㈱と共同でインキとフィルム材料を改良することで、低価格でありながら従来製品よりレーザー印字の視認性が向上した包装材を開発した。

加工食品の製造時に印字する賞味期限などを鮮明に表示するとともに、改ざん防止にも有効のため、キユーピーの「キユーピー マヨネーズ」で採用され、その他の商品にも順次採用予定となっている。

 

 

 

近年、食品偽装などの問題から食の安全・安心に対する意識が高まっている。食品メーカーは、賞味期限などを、包材の外面にインクジェット方式や熱転写方式で印字しているが、擦れによる文字のかすれや消失、さらには改ざんの危険性があった。

 

また一部の食品メーカーでは、包材に塗布したインキに、レーザーを照射して印字するレーザー印字方式を採用しているが、インキ代などコストが高いことが課題となっていた。

 

こうした課題を解決するものとして、今回大日本印刷は、インキ材料の改良や使用するフィルムを選定することで、低価格でありながら、レーザー印字の視認性を向上させた包材を開発した。

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