2018年08月02日

コニカミノルタジャパン㈱(原口淳社長)は、㈱甲南堂印刷(本社・兵庫県神戸市、水落充社長)と産業印刷分野で戦略的提携を発表した。今回の提携により、コニカミノルタはデジタル印刷、デジタル加飾におけるノウハウを甲南堂印刷に提供し、甲南堂印刷は、同社の新デジタル印刷工場兼ショールーム「KONANDO Lab」に、コニカミノルタの29インチ枚葉UVインクジェット印刷機「Accutiojet KM-1」およびデジタルUVスポットニスコーター「JETvarnish 3D」を導入し事業領域を拡大していく。同発表は7月26日、IGAS2018が開催されている東京ビッグサイト会議棟会議室で、水落甲南堂印刷社長、原口コニカミノルタジャパン社長、荒井純一同社上席執行役員情報機器事業本部PPG営業統括部長、古門慶造㈱モトヤ社長、MGI Digital Technology社副社長のKevin・Abergel氏の5氏により行われた。
コニカミノルタジャパンと甲南堂印刷の提携は、㈱モトヤを通じて「Accutiojet KM-1」、「JETvarnish 3D」を甲南堂印刷の「KONANDO Lab」に導入されたことから、コニカミノルタジャパンとして西日本地区のデジタル印刷機器・ソリューションの中心基地として顧客に実機を紹介していく。
提携の内容としては、(1)マーケティング視点でプリントの付加価値を訴求する印刷物を「KONANDO Lab」共同企画・開発し、印刷物を発注するブランドオーナーを対象としたビジネス展開の加速(2)「KONANDO Lab」をショールームとして活用し、西日本の顧客の実機見学の機会を増やすことで、製品・ソリューション導入の促進(3)「KONANDO Lab」において「Accutiojet KM-1」、「JETvarnish 3D」のトライアルテストなどを実施し、新機能・新製品開発を推進--などがある。両社はこれにより、多くの顧客に付加価値の高いサービスを提供していくとしている。

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