2018年08月01日

日本アグフア・ゲバルト㈱(本社・東京都品川区、松石浩行社長)はIGAS2018の会期2日目となる7月27日、同会場に隣接する東京ベイ有明ワシントンホテルで、アグフアユーザー会の懇親会を開催した。

この席上、5期10年にわたって同会の会長を務めてきた駕田毅氏(ダイコロ㈱・名誉会長)が退任し、西川誠一氏(㈱ニシカワ・社長)が会長に就任することを発表した。

デヒン副社長

デヒン副社長

また、会の名称についてもアポジーユーザー会からアグフアユーザー会へと改称し、新たに会のロゴマークを制定したことも発表した。

 

会の冒頭、あいさつに立ったアグフア・グラフィックス社のフレデリック・デヒン副社長は「ユーザー会の会長を10年もの長きにわたり務めて頂いた駕田氏に感謝申し上げる。そして新たに会長になる西川氏はこのユーザー会の設立発起人であり、初代会長でもある。その設立当初は20社程の会員でのスタートだったが、今では300社を超える会員に支えてもらうまでに成長した。これも駕田氏、西川氏をはじめ、みなさまに感謝すると同時に、今後も会員相互の懇親や情報交換など、積極的に参加してもらいたい」と述べた。

 

西川会長

西川会長

続いて、西川会長は「平成14年にユーザー会を発足した時の発起人ということで、当時6年間会長を務めた。その後、駕田氏に会長を務めて頂いた10年間で、会員数も大幅に増加し、我々を取り巻く環境も大きく変わった。そこでまず、これまでの“アポジー”というワークフローシステムのユーザー会ではなく、さまざまなアグフア社製品を使っているユーザーに参加してもらうべく、会の名称を変更した。楽しく親睦を深められ、かつ有意義な情報交換やビジネス交流ができるような実のある会にしていきたいと思っているので、引き続き積極的な参加をお願いしたい」と会の活動意義を表した。

 

 

 

さらに、アグフアユーザー会のロゴマークを新たに作ったことが発表された。このロゴマークには、「あたたかい輪の広がり」という想いが込められ、暖色系のグラデーションで構成される輪はAgfaのAをモチーフにし、形にとらわれない広がりを表現している。また、和気あいあいとした親和性の高いユーザー会として、各ユーザーが主体となってさまざまな結合を生み出すあたたかい輪の広がりが表現されている。

 

松石社長

松石社長

また、今年末をもって社長から退任することを発表している同社の松石社長は「当社の社長となってから11年が経ったが、今年末をもって退任をすることになった。その任期における私の自慢は、篤いサポートをしてくれたユーザーのみなさま、そして支えてくれた社員達に恵まれたことだ。私は、ユーザーのために尽くし、それによってユーザーのビジネスが良くなる、その先に我々の繁栄があるのだと思っている。この思想は今後も次期社長をはじめとした社員全員が引き継いでくれると思うので、ぜひともこれまでと変わらぬサポートをみなさまにお願いしたい」と謝意を表した。

 

 

 

新たに制定したロゴマーク

新たに制定したロゴマーク

同社の次期社長となる岡本勝弘マーケティング本部長は「アグフアではPDFワークフローやクラウドシステムなど、昔も今も時代に先駆ける進歩的な製品やシステムを真っ先に提供してきた。そのような価値があるものを先陣を切って提供するには、ユーザーのみなさまの貴重な生の声をきちんと本社の開発部門に届けなければならない。そのためにもユーザーのみなさまのところへ私自身が足を運んで要望を聞かせてもらい、それを開発部門に確実に伝えていき、印刷業界にとって価値がある製品・システムの提供ができるように努めていきたい」と抱負を表した。

 

 

 

 

 

 

 

 

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