2018年07月30日

㈱日本HP(本社・東京都江東区、岡隆史社長)は7月26日、1台でボード素材とロール素材へ直接印刷できる「HP Latex」シリーズで初となるハイブリッドプリンター「HP Latex R2000 Plusプリンター」を発表した。

 

HP Latex R2000 Plusプリンター「HP Latex R2000 Plusプリンター」は、新しいLatexインクと機構の採用により、従来のロール素材に加えてボード素材への鮮やかなカラー印刷も実現するプリンター。

透明素材や色付きの素材に光沢の美しい白色を表現できるホワイトインクも採用しており、店頭広告、屋外看板、ウィンドウグラフィックス、イベントや展示会、装飾、カーラッピングなどの用途で利用できる。

スチレンボード、発泡塩ビ、厚紙、プラスチック、段ボール、アルミ、木、ガラスなどのさまざまなボード素材に印刷でき、厚いインクレイヤーで素材を完全に覆うUV印刷技術とは異なるので、メディアの見た目や素材感をそのままに、無臭で環境にもオペレーターにも安全となる。

 

「HP Latex R2000 Plusプリンター」の特徴は次のとおり。

▽幅2.5㍍、厚さは最大5㌢㍍まで対応

▽最大毎時88平方㍍の高速品質・連続ローディング

▽高精度なベルト駆動式システムを採用することで素材取り付け時の作業時間を短縮し、稼働率を最大化。また14に分かれた独立型自動バキュームで高精度の印刷が可能

▽最大100㌔㌘のロール素材に対応

▽耐久性にすぐれた柔軟な水性インクと新しいオーバーコートにより、すぐれた密着性と耐擦過性を実現

 

 

また、グラフィクス市場向け大判プリンターの新製品としてB0サイズおよび60インチサイズ対応の「HP DesignJet Z6810」もあわせて発表した

その特徴は次のとおり。

▽新プリントヘッドの採用により、描画の正確性が向上

▽新クロムレッドインクの採用により、赤の表現性が向上

▽HDDが320GBから500GBに増加

▽B0サイズモデルは厚手コート紙使用時の印刷速度が25%高速化

▽B0サイズモデルは搭載メモリーが32GBが64GBに増加

 

 

 

 

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