2018年07月13日

㈱ウチダテクノと内田洋行グローバルリミテッドがIGAS2018の出展概要を発表した。

東5ホール5-6にブースを構え、「こころを技術で届けたい~Heartful Technology」をコンセプトに掲げて出展。

作業環境の変化に対し、ユーザーの隣でユーザーとともに「Innovation」実現のサポートをするような省力化提案を展開する。

 

 

同社の主な出展製品は次のとおり。

 

Foil Glazer

Foil Glazer

▽Foil Glazer【新発表】=オンデマンドプリンターで印刷されたトナー部分にFoil(箔)を転写するデジタル加飾機。

Foil加工後にオーバープリントもできるので、「CMYK+箔」といったきらびやかな仕上がりとなり、印刷物に付加価値を生むことができる。

また、Foil加工のほかにラミネート加工もできる。

給紙部には安定したエアーサクション方式を採用しており、機械に用紙をセットするだけで特別な技術がなくても簡単に使用できる。

発売開始は今秋を予定。

 

▽カウントロンX=紙の枚数計数と同時に用紙端に印字されたQRコードやOCRナンバーの検査ができるもの。

ログ記録を取ることができるほか、連続番号検査、丁合検査、元データとの照合や消込検査も可能なので、情報管理の安全性を高めることができる。

また、宛名検査の後に使用することで、可変情報の検査と同時に白抜きの検査もできる。

計数・検査速度は毎分1000枚。

 

Softband600

Softband600

▽SoftBand600【新発表】=超薄PPテープを使用した新しい結束機。

従来の梱包機とは異なり超薄テープを使用していることから、しっかりとした結束をしつつも梱包物の角をつぶさないので、外箱の品質保持・外箱のつぶれによる返品リスクの減少に貢献する。

また超薄テープは透明度が高いので、商品のラベルやバーコードも隠れることがない。

発売開始は8月下旬を予定。

 

▽カウントロンA200【参考出品】=めくりクセがつかいない計数機として高評価を得ている「カウントロンAT」の後継機。

操作部には大型タッチパネルを搭載しており、直感的な操作ができる。

計数速度も毎分2000枚と従来機よりも向上している。

 

▽カウントロンT-5【参考出品】=コンパクトな卓上計数機「カウントロンT-450」の後継機。

新開発の方式で、ブレードの着脱を工具レスで行うことができる。

操作部には大型タッチパネルを採用。

計数速度も毎分2000枚に向上させている。

 

シュリンク包装機Smipack FP560A+T-450

シュリンク包装機Smipack FP560A+T-450

▽シュリンク包装機Smipack FP560A+T-450(セミオート機)【参考出品】=包装物をセットするだけで簡単にシュリンク包装ができるもの。

包装物を手でセットしてスタートボタンを押すと、シーリングバーが自動で開閉。

熱収縮はシュリンクトンネル内で行われるので作業時間の短縮が見込め、手動機と比べて生産性が60%向上する。

最大処理能力は毎時1500パックで量が多い仕事にも対応でき、緩衝材を使用しない梱包に適している。

また、全自動機のような複雑なセット替えは不要なので、多品種小ロットの作業にも適している。

 

▽KOMFI社製リアル3DデジタルスポットUVニスコーティングマシンSpotmatic36【参考出品】=国内初出展となるリアル3DデジタルスポットUVニスコーティングマシン。

インクジェット方式のデジタル加飾機で、スポットニス加工の3D効果により、艶やかで高級感の漂う印刷物を製作できる。

マルチパスシステム(反復印刷)により、最大で3㍉の3D厚盛が可能。

対応用紙サイズは360×1000㍉までで、処理速度は毎分24㍍。

 

テーピットWX+協働ロボットの全体イメージ

テーピットWX+協働ロボットの全体イメージ

▽テーピットWX+協働ロボット【コンセプト出品】=昨今の労働人口の減少にともなう人手不足が深刻化している。

それに対し、IoTやロボットテクノロジーによって作業現場をフルオートメーション化することもできるが、導入やシステム開発、運用管理にかかるコストは決して小さいものではない。

そこで同社では、人とロボットがともに働ける、近未来の作業環境を提案する。

 

ブースでは、テーピットWXでの帯掛け作業を協働ロボットが行う。

上流のコンベアから送られてくる用紙を双腕型のロボットハンドが掴み、テーピットWXで帯掛けをした後に、もう片方のハンドで下流のコンベアに置くまでの作業を行う。

双腕型協働ロボットは、1人分のスペースで済むので人との共存作業が可能な上、両腕を使用することで大型ワークの搬送が可能。

同軸構造によりロボットの後方設備でもアクセス可能で、両ハンドで別々の作業を行うことによりサイクルタイム短縮にも貢献する。

 

 

 

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