2018年07月09日

環境保護印刷推進協議会(E3PA、松浦豊会長)は、6月27日午後4時過ぎから東京・神田小川町の明治大学「紫紺館」で、平成30年度定時総会を開き、任期満了に伴う役員改選で松浦会長を再選した。活動14年目となる平成30年度は、成熟期と位置付けて基幹事業である「『環境保護印刷マーク(クリオネマーク)』の発行・運用機関」の強化に努め、E3PAの新たな方向性と明確な役割を見出していく方針。

 

冒頭あいさつで松浦会長は、近年、中国はじめ欧州の環境規制がいっそう厳しくなっている事例を示しながら「われわれもE3PA活動を通じて環境に取り組みながら、環境により良い製品を顧客に提案できるように努力したい」と述べた。

 

松浦豊会長

松浦豊会長

 

このあと、松浦会長を議長に選出して議案審議に入り、上程議案をすべて原案どおり承認した。

 

平成30年度は、主要項目に集中的かつ積極的に取り組み、基幹事業である『環境保護印刷マーク(クリオネマーク)』の発行・運用機関業務を強化するとともに、成熟期に入ったという認識の下、E3PAとしての新たな方向性と明確な役割を見出していく方針。

 

30年度の主な実施事業は、①『環境保護印刷マーク(クリオネマーク)』のブランド強化②認証制度の浸透(オフセット印刷・デジタル印刷・CO2削減貢献度)の2つ。クリオネマークのブランド強化のため企業ブランド向上の各種支援、CSR資料の刊行(『ブランディング3』『クリオネ特別レポート』ほか)、環境保護印刷の普及に関する情報提供、発信に取り組む。

 

組織運営では、会員拡大による基盤の強化、印刷関連団体との連携・協調、活動内容に関する持続的な検討に取り組む。

 

【平成30・31年度役員】
会長=松浦豊(㈱ローヤル企画)▽副会長=福田光明(㈱日伸ライトカラー)▽理事=齋藤武彦(奥村印刷㈱)、黒岩信司(錦明印刷㈱)、秀浦忠利(㈱秀巧堂)、藤原俊一(㈱フクイン)、井福哲治(㈱ニシカワ印刷)、小林博美(GCJ、㈱二葉企画)、永井徹(GCJ、ナガイアルテス㈱)▽監事=加藤和憲(㈱ジャパンアート)、平尾訓(㈱イメージパーク)

 

 

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