2018年07月11日

モリサワ製品のユーザー会、モリサワ会(浅野健会長)は7月10日午後3時から東京・飯田橋のホテルグランドパレスで第37回総会を開き、2017年度(第36期)会計報告を行うとともに、杏林大学外国語学部教授で国語学者の金田一秀穂氏を講師に迎え「日本語の文字」をテーマに研修を実施した。約100人が参加し、ことばの面白さを聴いた。ユーモアに満ちた講演で笑いが絶えなかった。秋期研修会は11月29日に開く。

 

開会あいさつで浅野会長は、会員の愛媛県・佐川印刷など西日本豪雨の被災者にお見舞いのことばを述べた。

 

浅野健会長

浅野健会長

 

続いて太田裕康会計監査(法規書籍印刷)が会計報告を行い、会費納入状況が良好であることを示し、協力の継続を要請した。37期は入会・脱退ともに1社で会員数140社となった。新会員は音羽印刷(東京、土屋勝則社長)。

 

なお愛媛県・佐川印刷の工場が浸水被害を受けていることから会としてのお見舞いを行う。

 

研修会では、金田一講師が「日本語の文字」と題して、日本語を教える立場からみた、日本語・日本人の特性を話した。

 

金田一秀穂講師

金田一秀穂講師

 

懇親会では春の叙勲で旭日双光章を受章した藤井治夫氏(仙台、東北プリント)に浅野会長からお祝いが手渡された。
藤井氏は「四十四五年前、モリサワ東京支店の2階に机を置かせてもらって営業活動を行い、地方で生産した。そうした関係もあり森澤相談役には頭が上がらない。叙勲を受けたのも、森澤相談役の教えが形になったものとおもう」と謝辞を述べた。

 

モリサワ、IGAS2018では約20のセミナーを用意

 

モリサワの森澤彰彦社長はこうあいさつした。
「金田一先生のお話は日本語が中心かとおもったら、フランス語や英語の話も出てきて多言語をめざすモリサワにピッタリの内容になった。機会があれば続編をお願いしたい。
7月26日から世界の4大展示会の1つIGASが開催される。各出展社の話を聞くと、システム同士を繋ぐ話、ワークフロー、実際にそれを使ってどのようなビジネスを立ち上げようとしているか、成功しているか、そうした内容をセミナー形式で展開するブースが多い。モリサワも約20のセミナーを用意した。ぜひ事前登録して聴講していただきたい。
西日本豪雨で被害にあわれた方々の一刻も早い復活をお祈りしたい」
 

森澤彰彦社長

森澤彰彦社長

 
続いて、コスモプリンツ社長・丸山靖雄氏の発声で乾杯し、懇親会に入った。
 
 

モリサワIGAS2018特設サイト:http://www.morisawa.co.jp/topic/igas2018/
 
 

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