2018年07月10日

日本アグフア・ゲバルト㈱(本社・東京都品川区、松石浩行社長)は、プリプレスのファクトリーオートメーションを強力に推進する拡張ツール「アポジー・ドライブ オートパイロット」の販売を7月26日から開始する。

 

近年、印刷会社に入稿されるデータは印刷発注者のDTP環境の変化などにより、多種多様なデータ形式になっている。

その多種多様なデータを製造に適した形式に整える必要があり、製版前の準備工程でとても大きな手間と時間が必要となる。

そこで同社では、多品種小ロット化が進む市場の中でいかに省力化してファクトリーオートメーションを実現するかが今後の印刷会社にとって重要な取り組みになることから、オートメーション化を推進する「アポジー・ドライブ オートパイロット」を開発した。

この「アポジー・ドライブ オートパイロット」はクラウドワークフローシステムの「アポジー・クラウド」に続くクラウド型の製品で、専用サーバーが必要なく手軽に始められるサービス。

IGAS2018のブースでも製品説明とデモンストレーションを実施する。

 

AutoPilot「アポジー・ドライブ オートパイロット」は、クラウド型ファイルストレージサービス「アポジー・ドライブ」の拡張機能。

入稿されたファイルのさまざまな情報を読み取り、ルールに合わせて自動振り分けやデータチェック、さらにはカスタマイズ可能なさまざまなレポートを作成する。

たとえば入稿データがWordファイルだった場合、それを自動判別してPDFに変換する必要があることを担当者やクライアントに自動で知らせる。

また、面付け工程の進捗、複数のジョブをギャンギングした面付け数のレポートを構築し、必要に応じてMISとの連携を図ることも可能。

今まで人の手間と時間がかかっていた細かな作業を自動化し、印刷会社ごとの運用に合わせてカスタマイズされた、入稿からプレート出力までの自動化を提供する。

 

「アポジー・ドライブ オートパイロット」の主な特徴は次のとおり。

▽パッケージ製品の機能に限定されない自由なカスタマイズ環境

▽使用するシステム環境に合わせて導入可能

▽アグフアのアポジーワークフローとの連携により、入稿からプレート出力までのオートメーションを実現

▽クラウド型のためサーバー・ソフトウェアの管理が不要

▽つねに最新バージョンの環境を提供

▽アグフアの大判インクジェットプリンター用RIP「アサンティ」と連携した、大判データの仕分けやカラースペースなどの自動チェック

 

 

 

 

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