2018年07月06日

平成30年5月 紙・板紙需給速報
 
日本製紙連合会の平成30年5月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比0・1%増で、10カ月ぶりの増加となった。そのうち紙は3・3%減で、12カ月連続の減少である。板紙は4・1%増で19カ月連続の増加。主要品種は新聞用紙、非塗工紙、塗工紙を除き増加となった。
 
紙・板紙の輸出は、前年同月比27・7%増で、29カ月連続の増加である。そのうち紙は33・5%の増加。アジア向けを中心として10カ月連続の増加となった。板紙は14・9%増。東アジア、東南アジア向けを中心に、3カ月連続の増加である。
 
紙・板紙の在庫は前月比4万5000㌧増で、4カ月ぶりの増加。そのうち紙は4万7000㌧増で、新聞用紙、印刷・情報用紙の増加により、2カ月連続の増加。板紙は1000㌧の減。段ボール原紙の減少により、3カ月連続の減少となった。
 
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比4・8%減で7カ月連続減少した。
印刷・情報用紙の国内出荷は前年同月比4・1%減で12カ月連続の減少となった。輸出は43・4%増で7カ月連続の増加である。
包装用紙の国内出荷は前年同月比2・8%増で、3カ月連続増加した。輸出は14・3%減で6カ月ぶりの減少。
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・8%増で、4カ月ぶりの増加となった。
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比3・5%増で19カ月連続の増加。輸出は18・6%増で、3カ月連続の増加。
白板紙の国内出荷は前年同月比7・0%増となり、10カ月連続の増加である。
 
 

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