2018年07月03日

ハイデルベルグ・ジャパン㈱がIGAS2018の出展概要を発表した。

「Primefire106 world」をテーマに掲げ、drupa2016で発表したB1判インクジェットデジタル印刷機「プライムファイア106」の魅力と能力を紹介すべく、インダストリアルデジタル印刷の世界を体験できるブース展開を行う。(実機展示は行わない)

ブースは、東5ホール5-16。

 

Primefire106

Primefire106

「プライムファイア106」は、ハイデルベルグ社と富士フイルム㈱が共同開発した、水性顔料インクによるB1判インクジェット印刷機。

機械本体はスピードマスターXL106をベースにしており、フィーダー、コンディショニングユニット(インク定着性を良くするため用紙に下地処理をする)、インクジェット印刷ユニット(C・M・Y・K・グリーン・オレンジ・バイオレットの7色分)、乾燥ユニット、コーティングユニット(水性/UVニスどちらも可)、デリバリーという構成。

1200×1200dpiの解像度と独自の4階調変調方式による階調再現性で、高密度かつ高精細な描写を実現。

また7色印刷によってオフセット印刷よりも大幅に広い色再現領域(PANTONEカラーの95%をカバー)で高品質さを追求。

対応紙厚は0.2~0.6㍉で、毎時2500枚の生産性を持つ。

 

デジタル印刷の柔軟性と多機能性、オフセット印刷の信頼性とピークパフォーマンスでの正確性を兼ね備えており、これを可能にしているのが、富士フイルムによるドロップオンデマンドインクジェットテクノロジーと、ハイデルベルグの実績ある用紙搬送システム、そしてプリネクトワークフローによるフルインテグレーションとなる。

これにより、生産現場における工程の最適化を推進し、パッケージ印刷のショートランや増加するバリアブル印刷にも柔軟に対応できる。

 

 

 

 

 

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