2018年06月25日

静岡県印刷工業組合(荻野豊理事長)は、5月21日正午過ぎから静岡駅北口のホテルアソシア静岡で平成30年度通常総会を開き、任期満了に伴う役員改選で荻野理事長を再選した。今年度は、昨年末の臨時総会で決議した印刷会館の売却完了をめざすことになった。さらに10年ぶりに関東甲信越静地区印刷協議会のホスト県として7月に年次大会を開催することから組合員が一丸となって年次大会の成功を期す。
 
議事に先立ち、あいさつに立った荻野理事長は「昨年12月の臨時総会で静岡県印刷会館の売却が決定し、今年度中に完了するように努力する。7月に関東甲信越静地区協議会の第66回年次大会が静岡で開催され、関東を含む10県の代表がやってくる。10年に1回の持ち回り。時代も変わっているので、今の時代に合った形で行いたい」と2つの重点事業を挙げて協力を呼び掛けた。

 

荻野豊理事長

荻野豊理事長


 
引き続き、荻野理事長を議長に選出して議案審議を行い、平成29年度事業報告および収支決算報告ならびに剰余金処分案承認の件、平成30年度事業計画案ならびに収支予算案審議の件などをすべて原案どおり承認した。
 
役員改選では理事候補者19人、監事候補者3人を承認したのち、総会を一時中断して理事会を開き、荻野理事長を再選した。荻野理事長は、自ら平成30年度事業計画の基本方針を説明。「今年度の静岡工組は今までにない大きな変化のある年度となるだろう。組合員が一丸となって『さすが静岡』と言ってもらえるように努力したい」と印刷会館売却と10年ぶりに7月に開催する関東甲信越静地区印刷協議会年次大会の2大事業への協力を呼び掛けた。
 
また昨年に引き続き、本年も期間限定の助成金事業「職場定着支援委員会」の後期分(4~8月)を継続申請して推進するほか、静岡工組の目玉事業である「第12回MUDデザインコンテスト」はじめ、MUDセミナー開催などMUD事業を推進し、静岡県民にMUD活動の意義と必要性を幅広くアピールしていく。
 
なお議事に先立ち、平成30年度永年勤続従業員表彰が行われ、満7年勤続(女子)3人、満10年勤続(男子)15人、満15年勤続7人、満20年勤続17人、満25年勤続19人、満30年勤続9人の合計70人を表彰した。
 
【新役員】
理事長=荻野豊(㈱三島印刷)▽副理事長=鈴木静一(東邦印刷包装㈱)、門岡雄一(㈱中央パッケージ)、伊藤均(東海電子印刷㈱)▽専務理事=篠原弘(㈱篠原印刷所)▽常務理事=吉本孝志(㈱ヨシモト印刷社)、戸栗太平(㈱エビス印刷)、長澤一成(㈱耕文社)、岩井泰次郎(日本レーベル印刷㈱)、松下勝見(中部印刷㈱)、小林武治(㈱共立アイコム)▽理事=西貝誠一(㈱ニシガイ)、塩坂愼悟(シオサカ印刷㈱)、松本憲治(松本印刷㈱)、松下誠二(㈱エイコ)、郡司貴史(桐屋印刷㈱)、木内賢治(㈱きうちいんさつ)、大橋俊之(昭和印刷加工㈲)、石川泰之(新任、㈱エスクリエイト)▽監事=小野清(㈲小野美術印刷所)、石垣善康(㈱アニーアンドアイ)、小泉芳民(フジ印刷㈲)
 
 

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