2018年06月19日

電通はこのほど、企業の経営層や広告宣伝に携わる人びと、広告会社の人びと向けに、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に係るコミュニケーションを考える際の手引きとなる『SDGsコミュニケーションガイド』(日本語版・英語版)を作成した。
 

SDGsコミュニケーションガイド

『SDGsコミュニケーションガイド』


 
「SDGs」とは、2015年9月にニューヨークの国連本部で開催された「国連持続可能な開発サミット」において掲げられた17のゴールと169のターゲットからなる”持続可能な未来を創るための目標”。企業の積極的な参画と貢献が期待されており、すべての企業活動および広告コミュニケーションの分野で、持続可能性の思想に基づく行動が求められている。
 
その一方で、広告コミュニケーションにおいて「企業の取り組みの実情とかけ離れた過度な表現」や「消費者に誤解を与えかねない不適切な表現」を使用することは、SDGsの理念から逸脱した行為として、批判の対象となり、企業価値を毀損させてしまう可能性があるとの指摘が専門家からなされている。
 
同社ではこうした状況を踏まえ、有識者や専門家8人による電通「SDGsコミュニケーションガイド」作成委員会を立ち上げ、SDGsを念頭に置いて行う広告宣伝やプロモーション活動に役立つ「理解しておくべきこと」「気をつけねばならないこと」などを取りまとめた同ガイドを作成した。
 
 

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