2018年06月18日

埼玉県印刷工業組合は5月18日、マロウドイン熊谷(埼玉県熊谷)で「平成30年度通常総会」を開催し、新年度事業計画ならびに収支予算を原案どおり承認するとともに、任期満了に伴う役員改選で岩渕均理事長を再選した。新年度は教育・研修はじめ経営に役立つ各種事業を推進する。
 
はじめに、岩渕理事長があいさつし、こう述べた。

 
「新井前理事長から教育・研修に力を入れ、社員のレベルを上げ、その結果、会社の力を強くしようという方針で事業を進めている。本日から新年度がはじまるが、その第1弾として、櫻井印刷所の櫻井社長に講演をお願いした。第2に研修の充実ということで、『クロスメディアエキスパート検定』『印刷営業士検定』は引き続き実施するが、今年度から埼玉県庁の要請で、経営革新計画の一環として、『新入社員及び若手社員研修』を実施する。ぜひ参加していただきたい。第3に『ものづくり補助金』をゲットする。昨年、各メーカー4社によるミニ講演会を実施したが、これは補助金を確保するためにはじめたもの。補助金で会社は強くなる。最後に『経営革新計画』である。印刷物の市場が縮小しているので、難しい時代である。だから必要なのは、イノベーションであり、経営革新計画である。これらを念頭に置いて、今年度進めていきたい」
 

岩渕均

岩渕均理事長


 
審議に移り、上程議案をすべて原案どおり承認し、役員改選では岩渕理事長を再選した。
 
総会後、『女性の事業継承―新しい気づきを経営に生かす―』という演題で、埼玉県川越市の㈱櫻井印刷所、櫻井理恵社長を講師に迎え、講演会が行われた。この講演は埼玉県産業労働部ウーマノミクス課の後援を受けている。
このあと埼玉県産業労働部ウーマノミクス課推進担当者より「埼玉版ウーマノミクスプロジェクト」のPRがあった。
 
懇親会では、新井正敏顧問理事より乾杯あいさつがあった。「本日の総会の参加者の内訳であるが、組合員24人、関連企業27人である。組合員に、もっと参加してもらう組合にしていきたいと思う。全日本印刷工業組合連合会のテーマの一つに、関連企業との連携強化がある。これからも本日参加していただいた企業と団結して、邁進していきたい」
 
[新役員]
理事長=岩渕均(関東図書㈱)
副理事長=城戸紀夫(五光印刷㈱)、惠勇人(㈱埼京印刷)、新保信義(新任、㈱シンポ)、新道行(たつみ印刷㈱)、渋木理俊(㈱秀飯舎)
専務理事=大谷純一(三共印刷㈱)
顧問理事=新井正敏(㈱アサヒコミュニケーションズ)
 
 

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