2018年06月18日

岐阜県印刷工業組合は、5月23日午後3時から、岐阜市のホテルグランヴェール岐山で、平成30年度通常総会を開き、任期満了に伴う役員改選で四橋英児理事長に代わって大洞正和氏(大洞印刷㈱)を新理事長に選任した。平成30年度は①業態変革のきっかけづくり②労働生産性の向上に役立つ情報提供③人材育成のサポートなど、全印工連や他都道府県工組と連携しながら、事業を推進する。
 
総会は森弘安専務理事の司会、大鹿道徳副理事長の開会のことばで始まり、四橋理事長があいさつを行った。その中で四橋理事長は「昨年1年間の事業報告と決算報告、事業計画と予算などについて審議していただきたい。印刷業界も世代交代が進み、新しい若い感性でなければ対応できないことが増えてきている」と、様変わりしつつある業界環境に触れた。
 
議長に若山雅彦常務理事を選出し議事に入り、平成29年度事業報告案、財産目録案、貸借対照表案、損益計算書案および剰余金処分案、定款変更の件を審議し原案どおり承認した。
 
任期満了に伴う理事・監事改選については、4月に開催した推薦会議で選出された理事候補者25人、監事候補者2人を承認。総会を中断して新理事による理事会を開き、大洞理事長以下の新役員を決めた。
 
再開した総会で大洞新理事長が就任のあいさつを行い、「5期10年にわたり、岐阜工組を引っ張ってくれた四橋前理事長、そして森弘安前専務理事には感謝の言葉しかない。私は四橋氏のように、饒舌ではないし、かしこくもない。また人脈もない。ただ大役を仰せつかったからには、誠心誠意、重責を担っていく覚悟でいる」と決意を表明した。
 

大洞正和理事長

大洞正和理事長

 
平成30年度事業については、「組合員企業がそれぞれ新たな企業価値を見いだし、生産性を高め永続的な事業展開の一助となるよう、教育研修・環境労務・経営革新マーケティング・不公正取引対策・組織活性化などの各事業を組合員目線で行う」とする基本方針のもと展開する。
 
このほか組合取引金融機関案、理事・監事の報酬案、借入金残高の最高限度額などの議案についても原案どおり承認した。
 
[新役員]
常任顧問=四橋英児(新任、ヨツハシ㈱)
理事長=大洞正和(新任)
副理事長=大鹿道徳(㈱大鹿印刷所)、小川優二(協同印刷㈱)、若山雅彦(新任、日本印刷㈱)
専務理事=河野俊一郎(新任、西濃印刷㈱)
常務理事=飯尾賢(㈱岐阜文芸社)、伊藤大輔(共和印刷㈱)、中島弘稀(㈱大丸グラフィックス)、豊田英司(㈲トヨタ印刷)、平和民(新任、山都印刷㈱)、野村昇史(新任、銀座堂印刷)、鴻村健司(新任、㈱コームラ)、高田華子(新任、㈱タカダ印刷)
 
 

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