2018年06月18日

新潟県印刷工業組合は、5月22日午後3時から、新潟市のANAクラウンプラザホテル新潟で、平成30年度通常総会を開き、地域活性化や新しい価値づくりのための新年度事業計画を打ち出すとともに、役員改選で堀一理事長を再選した。堀理事長は11期目。
 
総会は野瀬敏専務理事の司会進行で始まり、堀一理事長があいさつ。その中で堀理事長は、業界を取り巻く課題などに触れるとともに、社会的に認められる組織づくりの必要性を強調した。
 
議長に野﨑力夫副理事長を選出して議案審議に入り、平成29年度事業経過報告ならびに財産目録、貸借対照表、損益計算書および損失処理案承認の件を審議し原案どおり承認した。
 
30年度事業計画および収支予算案承認の件、同賦課金の額および徴収方法決定の件、同常勤役員報酬決定の件、借入金の最高限度額決定の件については一括審議し、いずれも異議なく承認した。
 
30年度事業計画に関しては、基本方針として、中小企業の原点である『汗』『努力』『創意工夫』に努め、ものづくりを基本に業態変革に取り組み、知識や技術を活かし印刷を核とした領域の拡大を目指す。
 
そのために各委員会を中心に法令遵守を第1に、環境保全やCSR(社会的責任)への取り組み、タイムリーな情報や各種資料の提供、セミナーや講習会などの開催、人材育成などの事業を今後も継続して実施するとしている。
 
任期満了に伴う役員改選は、指名推選方法で行った。総会を中断して開いた選考委員会で理事22人、監事2人を選び、承認後ただちに開催した理事会で、堀理事長ら新執行部の役職を決めた。
 
新執行部を代表して堀理事長が、次のようにあいさつした。
 
「理事長職も長丁場の11期目となり、いよいよ仕上げのとき。印刷業界は大きく変動している。どこへ向かうのか、組織をいかに強化するか、社会的な評価はどうなのかなど、今後の方向付けをする最終的なまとめの段階に入った。私1人では目的を達成できない。いま以上の協力と支援をお願いする」
 

堀一理事長

堀一理事長


 

退任役員への感謝状授与ののち閉会した。
 
[新役員]
理事長=堀一(㈱第一印刷所)
副理事長=野﨑力夫(野崎印刷㈱)、佐藤松雄(北越印刷㈱)、小林吾郎(新任、㈱中央製版)
専務理事=野瀬敏(新潟県印刷工業組合)

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