2018年06月14日

IGAS2018大成功へ――。日本印刷産業機械工業会は、5月24日午後4時から、東京・芝公園の東京プリンスホテルで平成30年度定時総会を開き、平成29年度事業報告および収支決算報告案、平成30年度事業計画および収支予算案を審議、原案どおり承認した。また任期満了に伴う役員改選では、宮腰巖会長の再任を決めた。専務理事には西岡誠氏に代わって里見和男氏(前コダック合同会社)が就任。

 

宮腰巖会長

宮腰巖会長


 
総会では議案審議に先立ち、宮腰会長が次のようにあいさつを行った。
 
「印刷産業機械の生産金額は、29年度、昨対で3・2%増の2043億円だった。主な要因として、中国への輸出が15・9%増および段ボール製造機械を含む紙工機械の24%増が挙げられる。このような状況の中、ものづくり補助金、法人実効税率の29%台への減額、中小企業の事業継承にかかわる相続税100%猶予、そして昨年4月スタートした中小企業に対す
る固定資産税優遇策である、経営強化税制にかかわる証明書発行枚数は4000件を超えた。設備投資は今後も持続するだろう」
そして当面の主な事業として、次の3点を挙げた。
①7月26日から31日まで東京ビッグサイトで開催されるIGAS2018を大成功させる②JapanColor認証制度事業のさらなる拡大③人手不足対策に直結する「IoTプラットフォーム策定」。
 
また平成30年度の理事および監事の選任では、さきの理事会で推薦された理事22人、監事3人を承認し、新理事・監事による理事会で会長以下新役員を決めた。
 
[新役員]
会長=宮腰巖(㈱ミヤコシ)
副会長=飯島肇(㈱飯島製作所)、堀英二郎(ホリゾン・インターナショナル㈱)、森澤彰彦(㈱モリサワ)
専務理事=里見和男(新任、日本印刷産業機械工業会)
常任理事=磯輪英之(㈱ISOWA)、小森善信(㈱小森コーポレーション)、櫻井隆太(㈱桜井グラフィックシステムズ)、馬場恒夫(㈱SCREENグラフィックソリューションズ)、辻重紀(新任、富士フイルムグローバルグラフィックシステムズ㈱)、広川勝士(リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱)
 
 

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