2018年06月14日

日本フォーム印刷工業連合会は5月24日、東京・文京区関口のホテル椿山荘東京で平成30年度通常総会並びに第2回理事会を開催した。

 
通常総会は、小谷達雄会長の「明るく元気に進めていこう」という冒頭あいさつからスタートした。小谷会長の議事進行、山口実専務理事の司会で進行し、任期満了に伴う役員改選も含め、すべての上程議案を原案どおり承認した。
引き続き開催の理事会では、小谷達雄会長の後任として、櫻井醜トッパン・フォームズ㈱会長を新会長に選任した。櫻井氏は24―27年度期以来の会長就任。

 
小谷前会長は「あっという間の2年間だった。本当にお役に立てたのかと忸怩(じくじ)たる思いである。聞くだけではなくて話してください、とお願いし、様々な発言をいただき、各地区で活動していただいたこと。これは私の前任である櫻井会長が、仕掛けられたことであり、これからはまた櫻井会長が、活発に盛り上げると期待している」とあいさつした。

 

櫻井新会長は次のように就任あいさつを行った。

 
「今、私は日本全国を歩き回っている。すると日本は東京だけではないということが分かってくる。東京では悩んだり、仕掛けたり、問題になったり、不毛な発言があったり、文書を廃棄したり等々、固執したような変な動きをしている。忖度とかそういった問題を正していかなければならない。しかし、地方では各地区でしっかり地盤を固めているように感じる。そんな中に私たち日本フォーム工連がある。私たち印刷会社の強みは、コミュニケーション領域とインフォメーション領域と2つあるのだが、その中において、私たちの強さというのは、インフォメーション領域におけるプロフェッショナルであるということ。請求業務、通信業務。これらは根本的にはなくならない。構造的に紙はなくならない。人間の心理を考えた場合、デジタルでは風合い、肌触り、温かみが伝わらない。一番大切なのは、支払いに気づくのは、請求書なり、通知物など紙メディアである。これらがあるから気付くのだ。私たちがインフォメーション領域を培っているのだが、これは私に言わせれば非常に面白い仕事である。皆さんと一緒に楽しみたい。もう一つ、会議においては真実を語り合おう、ということ。そうすれば、大学アメフト問題や森友問題などは、なくなるはずだ。参加する皆さんが参加する以上は、何かインプットできる材料を提供できるように、頑張っていきたい」
 

櫻井醜会長

櫻井醜会長


 
ここから議事進行は、櫻井新会長にバトンタッチし、すべての上程議案を原案どおり承認した。

 
終了後の懇親会は、小林友也副会長の乾杯あいさつではじまり、各自各円卓を往来しながら、交流を深めた。

 
〈新役員〉
会長=櫻井醜(トッパン・フォームズ㈱)
副会長=小谷達雄(㈱イセトー)、小林友也(小林クリエイト㈱)、林陽一(光ビジネスフォーム㈱)
専務理事=山口実(専従)

 

 

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