2018年05月30日

大日本印刷(DNP)は、企業がデジタルマーケティングの際に利用するマーケティングオートメーション(MA)ツールの運用を支援・代行する「DNP MA運用支援サービス」を5月28日に開始した。

 

DNPは、企業が保有する購買履歴をはじめとする顧客データを分析し、販促に導く仮説の立案からコミュニケーション施策の企画・実行・検証までをトータルに実施するデジタルマーケティング関連事業を展開している。今回開始したサービスでは、高度な情報セキュリティ体制のもと、キャンペーンなど各種施策の企画・設計に長けたマーケティングエンジニアと、各種MAツールの専門オペレーターが、企業の担当者のMAツールの運用を支援・代行することで、デジタルマーケティングに関わるオペレーション教育コストや業務負荷を軽減するとともに、販売の増加など効果的なマーケティングの実行を支援する。
 

生活者の多種多様なニーズにあわせた“One to Oneマーケティング”の重要性が認識されるとともに、それを効果的に実現するデジタルマーケティングの導入が広がっている。その実行に必要なMAツールの市場規模は、2017年時点で約302億円、2022年までに約530億円と、年平均成長率で12%の成長が見込まれている。一方、企業のマーケティング担当者のキャンペーン企画等の設計に関わる知識不足やオペレーションスキルの未熟さにともなう業務負荷の増加などによって、導入したMAツールを十分に活用できていない事例が散見されている。
こうした課題に対してDNPは、長年にわたるマーケティング支援やMAツール運用のノウハウ、総勢約1,000名のプロモーショナル・マーケターを始めとするマーケティング支援体制などを生かして、企業が導入した各種MAツールの業務を支援・代行する。

 
本サービスは、専用に設けた施設内で、「MAツールを活用したキャンペーン施策等の企画設計」「MAツールの設定作業とリアル・デジタルを横断した施策の実行」「施策実施結果のレポート作成と簡易な分析」「対象者を抽出するためのパラメータ設定の変更(必要時のみ)」を組み合わせて提供。これらMAツールに必要な一連の業務を支援・代行することで、PDCAをすばやく着実に実行し、企業のデジタルマーケティング戦略をサポートする。
 
同サービスは、企業が実施するキャンペーン1件単位で利用可能。主な特徴は以下のとおり。

1. MAに特化したマーケティングエンジニア、専門オペレーターが支援・代行

2. リアル、デジタルを横断した施策を支援

3. MA運用に特化した高い情報セキュリティ環境で運用
 
 

PAGE TOP