2018年05月08日

㈱ホリゾン東テクノ(本社・東京都江戸川区、佐野作兵衛社長)は、5月17日から19日まで、東京・千代田の科学技術館1階展示ホールで、「第26回ホリゾン製本システムショー」を開催する。

このショーでは、小ロット生産やバリアブル生産に対応した、デジタル印刷向け後処理機を中心に紹介する。

 

 

主な出展機種は次のとおり。

 

▽デジタル印刷向け書籍製本システム「Smart Binding System」=小ロット・連続生産に長けたロール紙対応で、仕上がりサイズに合わせた効率的な面付けを可能とする中小ロット向け製本システム。

ロール紙と接続時、紙折機「AFV-566DF/564DF」でページの端数処理を実現するダイナミックフォールドを行い、折丁ブロック集積装置「BBS-40」で折丁に仮糊付けをしてブックブロックにする。

その後、今回発表の新製品である本身給冊装置「BBF-480」から無線綴機「BQ-480」へと自動投入され、製本、三方断裁までの一連の流れとなる。

製本機への自動投入など、効率化をさらに推し進めた今回の機器構成は、今後の製本市場に向けての可能性を十分感じることのできる内容となっている。

 

StitchLiner MarkⅢ

StitchLiner MarkⅢ

▽ペラ丁合鞍掛け中綴じ製本システム「StitchLiner MarkⅢ」=ペラ丁合、筋入れ、折り、鞍掛け中綴じ、三方断裁機をシステム化したことで市場から好評を博してきた「StitchLiner5500」を進化させたモデル。

従来機の特徴・長所はそのまま引き継ぎ、A4E(横綴じ)にも対応。

さらに、折丁の断裁代部に印字したバーコードを読み取ることで、全自動で高速セット替えする機能も搭載。

これにより、仕様が異なる仕事でも機械を停めることなく連続処理するバリアブル製本にも対応できるようになっている。

高速化も図られており、A4S綴じ冊子は最高毎時6000冊、A4E綴じ冊子は最高毎時5300冊で処理することができる。各種丁合機や周辺機器に連結することができるので、オフセット印刷/デジタル印刷のどちらでも出力形態に合わせてシステムを構成することができる。

 

▽本身給冊装置+自動無線綴機4クランプタイプ「BBF-480+BQ-480」=セット替えの高速化とより高品質な製本仕上げを実現した、多くの先進的機能を搭載した4クランプ無線綴製本機に、折り機で折丁にしたものを仮糊綴じしたブックブロックを無線綴機に自動投入できる本身給冊装置を連結させて登場。

手差しでは難しい製本速度での稼働を可能とし、製本のタイミングに合わせて最高毎時1000冊のスピードで自動投入する。

 

▽シートカット&クリーサ「SmartSlitter」=シートカットと同時に、筋入れ、ミシン加工までワンパスで処理できるモデル。

高解像度のカラータッチパネルからの入力で、機械に不慣れなオペレーターでも簡単に操作することができる。

 

【開催要領】

▽会場=科学技術館1階展示ホール8・9・10号館(東京都千代田区北の丸公園2の1)

▽時間=5月17・18日:午前10時~午後6時、5月19日:午前10時~午後4時

▽問合先=03・3652・7631

 

 

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