2018年04月19日

印刷同友会は4月18日午後6時から、東京・中央区明石の銀座クレストンで平成30年度通常総会を開き、田畠義之幹事長を再選した。
 

研修会開催など新年度事業を決めた

研修会開催など新年度事業を決めた


 

新年度事業では、自由集会(5月19日全国印刷緑友会佐賀総会参加、7月納涼会、9月ゴルフ会、10月27日全国印刷緑友会名古屋大会・運動会参加、2月2日全国印刷緑友会京都セミナー参加)、勉強会(6、11、3月に研修会)、定例集会(4月18日定例総会、2月新年会)の実施を決めた。
 
また、FFGSグラフィクサプライ・熊谷兼示(推薦人:金山智一、田畠義之)、印材舎・朝生公章(同:金山智一、白石良多)、リコージャパン・杉村宏昭(同:吉永輝久、田畠義之)、大洋印刷・林健司(同:小宮山貴史、町田誠司)の各氏の入会を承認した。
 
田畠幹事長は開催にあたり「同友会の歴史をつくられた方々がお亡くなりになり哀しい。先日亡くなられた中村守利さんには、去年10月26日の『会友を囲む会』で、かなり長いスピーチをしていただいた。同友会の生い立ち、緑友会の活動、同友会の幹事長の意味合いをお聴きした。それらを心に刻んで取り組んでいきたい。新入会員がここのところ増えてきた。亡くなられた大先輩の遺志を継いで、伝統と格式の同友会の精神を引き継ぎつつ、より活性化していければと思っている」とあいさつした。
 
 総会終了後に開いた懇親会では「同友会に参加して1、2年で幹事長を拝命して、初めの2年はよくわからず皆様にご迷惑をおかけした。これからの2年は独自色を出してよりよい会になるように頑張っていきたい。メーカー、ベンダー、マスコミも皆平等、対等に展開できることが同友会のいいところだ。開襟して厳しい時代を乗り切っていきたい」と2期目の抱負を示した。
 

田畠義之幹事長

田畠義之幹事長


 

総会終了後に開いた懇親会の乾杯発声で小宮山貴史幹事は「印刷同友会の精神を語れる方がだんだん少なくなっている。もう一度、新たな形で見直すことも大事な時期に来ている。印刷会社の形は多様化している。昔のように印刷会社はこうだ、というものはなくなった。『お客様のためにどう役に立つのか』ということが、唯一のビジネスモデルかと思う。過去、営業力の時代とか、生産力の時代とか、企画力の時代とかいわれた。いまは、経営力の時代という感じがする。同友会は勉強熱心な会で、ずっと経営力を磨くような研修会が多かった。これからも経営力を磨く研修を期待していただきたい」と述べた。
 
 

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