2018年04月13日

ミューラー・マルティニ ジャパン㈱(本社・東京都板橋区)は4月10日、ミューラー・マルティニグループの会長を務めるルドルフ・ミューラー氏が来日したことを機に記者会見を開催した。

そこでは、さきごろ発表されたミューラー・マルティニ社とコルブス社の統合やIGAS2018出展の概要などについて説明した。

 

ミューラー会長

ミューラー会長

コルブス社の統合についてミューラー会長は、「今回の件は市場やユーザーからの要望に応えるもので、双方が持つ人材、ノウハウ、技術、インフラを統合することで、将来的に無線綴じ製本ならびに上製本ビジネス、ひいては印刷・製本業界全体の未来に貢献することとなると思う。中でも日本における貢献を確信している。日本でもコルブス社はとくに上製本ビジネスで成功しており、その販売を担当している㈱エスケイセールスは日本の印刷・製本業界に質の高いサービスを提供している。ミューラー・マルティニ ジャパンでは、円滑な移行によるサポートをユーザーに保証するため、エスケイセールスと協議を重ねている」と語った。

 

また、今年7月に開催される「IGAS2018」への出展コンセプトと最新の無線綴じ機や中綴じ機などについても紹介。

「IGAS2018では、高性能に自動化された“フィニッシング4.0ソリューション”を紹介する。“フィニッシング4.0”では、量産技術を用いながらも自動で多様な印刷製品を低コストで効率的に製造することが可能になる。ハード製品としては、“バレオ無線綴じ機”と新しい三方断裁機である“インフィニトリム”を展示する。また、プロセスマネージメントシステムとなる“コネックス4.0”と“プリメーラMC中綴じ機”の革新的なソリューションもぜひ見てもらいたい」と述べた。

 

 

 

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