2018年04月13日

リョービMHIグラフィックテクノロジー㈱の販売代理店である菱栄機械㈱(本社・千葉県柏市、高木雄二社長)が組織するユーザー会「菱栄ダイヤ会」は4月12・13日の両日、第160回の節目となる「菱栄ダイヤ会」記念大会を開催した。

約50人が参加した今回の会では、三菱重工グループが開発を進めている国産初のジェット旅客機MRJ(Mitsubishi Regional Jet)をテーマとする展示施設「MRJミュージアム」の見学のほか、熱田神宮、国宝犬山城、美濃焼ミュージアムをはじめとした近隣観光、東名古屋カントリークラブでのゴルフコンペ、懇親パーティーなど、盛りだくさんの催しが行われた。

 

参加者のみなさん

参加者のみなさん

見学先の1つ、愛知・西春日井の県営名古屋空港に隣接して立地する「MRJミュージアム」は、MRJ最終組立工場の5階フロアに設けられた約1150平方㍍の展示室で、MRJの製造・開発に注ぎ込まれた最先端技術を体感できる施設。

MRJの胴体やエンジン、操縦席や客室空間などの実物大模型によってそのスケールや操縦性・快適性にこだわった設計、随所に組み入れられた和風なデザインなどが理解できる。

また映像で、航空機の基本原理や空力設計、燃費性能や排ガス・騒音対策にすぐれた次世代エンジンなどの先端技術についても紹介している。

この展示室での見学に加えて、最終組立工場の2階フロアから、MRJの実際の製造作業現場も見学することができる。

ここでは印刷機と航空機で業種は異なるものの、緻密な設計と精密な製造プロセスを目の当たりにすることで、印刷業界にとっても参考になる取り組みを吸収した。

 

高木社長

高木社長

ヒルトン名古屋で開催した懇親パーティーの席上であいさつに立った菱栄機械の高木社長は「当社は昭和43年12月12日が設立日で、今年12月に50周年を迎える。これまでには、オイルショックやバブル崩壊、リーマンショック、構造不況などの逆風もあったが、それでも生き残ってこられたのは印刷業界のみなさまが応援してくれ、認めてくれたおかげと感謝している。また、菱栄ダイヤ会についても、昭和46年に第1回を開催し、47年目の今日、160回の記念大会を迎えることができた。これについても、会員のみなさまや印刷業界の諸先輩に支えてもらったおかげで、重ねて感謝したい。今後もみなさまの役に立てる会社として地に足をつけた活動をしていくので、引き続き当会、当社およびリョービMHIグラフィックテクノロジーへのご愛顧をお願いしたい」と同会への参加と支援、そして歴史の積み重ねについて会員に感謝の意を表した。

 

唯野会長

唯野会長

また、同会の唯野義幸会長(東京オフィスサービス㈱・社長)は「当会はゴルフコンペでの懇親を中心とした、情報交換の場ということで開催している。ぜひとも参加者同士の交流を密にしてもらい、そこで得た情報が会員各社の経営や営業などについて少しでも役に立つことを期待している。会員同士の交流がビジネスに直接結びつくことが理想的だが、それ以外にもたとえば人材育成・活用、さまざまな運用法、働き方改革への対応策など、印刷会社にとって必要・重要な情報はさまざまなものがある。そのようなことも活発に情報交換できる会でありたい。今後も、会員のみなさまに少しでも有意義だと感じてもらえるようにするとともに、次世代の経営者にも会の意義と魅力を継承できるようにしていきたい」と会の意義と今後の運営について語った。

 

 

 

 

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