2018年03月28日

平成30年2月 紙・板紙需給速報
 
日本製紙連合会の平成30年2月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比1・7%減で、7カ月連続の減少となった。そのうち紙は4・2%減で、9カ月連続の減少である。板紙は1・4%増で16カ月連続の増加。主要品種は段ボール原紙、白板紙を除き減少した。
 
紙・板紙の輸出は、前年同月比4・7%増で、26カ月連続の増加となった。そのうち紙は15・1%増加。アジア向けを中心として7カ月連続の増加である。板紙は13・0%減少した。東南アジア向けは増加したものの、東アジア向けの減少によって、2カ月連続の減少となった。
 
紙・板紙の在庫は前月比5万1000㌧減で、前月の増加から減少に転じた。
 
そのうち紙は5万4000㌧減。新聞用紙、印刷・情報用紙の減少により、前月の増加から減少となった。板紙は3000㌧の増。段ボール原紙の増加により2カ月連続して増加。
 
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比2・8%減で4カ月連続減少した。印刷・情報用紙は前年同月比5・6%減で9カ月連続の減少。輸出は11・5%増で4カ月連続の増加である。
 
包装用紙の国内出荷は前年同月比1・5%減で、3カ月ぶりの減少。輸出は19・2%増で3カ月連続増加。
 
衛生用紙の国内出荷は前年同月比0・3%減で、前月の増加から減少になった。
 
段ボール原紙の国内出荷は前年同月比1・3%増で16カ月連続の増加。輸出は12・2%減、2カ月連続の減少。
 
白板紙は1・9%増で、7カ月連続の増加となった。
 
 

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