2015年04月27日

堀一社長

堀一社長

㈱第一印刷所(本社・新潟市中央区和合町2の4の18、堀一社長)は4月27日、UV LED乾燥装置を搭載したハイデルベルグ社製菊全判両面兼用8色印刷機「スピードマスターSX102-8-P ドライスターUV LED」を導入し、起動式を行った。

 

同社が導入したスピードマスターSX102-8-P ドライスターUV LEDは、毎時1万4000枚のスピードで両面即乾印刷ができるモデル。先刷の4色印刷後にUV乾燥をしてから用紙反転をして上がり面の印刷をすることので表裏での印刷品質に差がなく、しかもインキ乾燥待ち時間が不要で次工程へ回せることから製造リードタイムを大幅に短縮することもできる。

 

今回の印刷機導入に合わせて、油性インキの再現力に近似し、かつ高耐摩性・高耐候性を付与した東洋インキ製のインキ「Flash Dry LEDシリーズ」や、全印刷物にナンバリング印字をした上で検査をすることで印刷不良のトレーサビリティーを確保できるウエブテック製のインライン品質検査装置「SENSAI」を採用し、同社では「高品位印刷」からさらに一歩ステップアップした「高品格印刷」を目指す。

 

スピードマスターSX102-8-P ドライスターUV LED

「スピードマスターSX102-8-P ドライスターUV LED」

 

同社の堀社長は「われわれのような中小企業は大企業とは違うので、ゼロからの研究・開発をすることは難しい。そこで、各分野での知見・ノウハウを持つ機資材メーカーやパートナー企業の協力を受けながら、目指すべき方向に向けた共同開発をした。この技術をベースに、顧客に満足と感動を与えられる付加価値の高いソリューション提案をしていく」と語っている。

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