2018年03月12日

 米・ゴス・インターナショナルと独・マンローランド・ウェブ・システムズは合併に合意し、関係国での合併承認に向け審査申請を開始した。約6カ月で承認され、合併手続きが完了する予定である。世界市場への影響力、幅広い製品レンジ、ウェブ印刷市場における長期の安定した包括的カスタマーサポートを目指す。2018年3月1日に発表した。
 
 新聞、商業、パッケージング向けオフ輪印刷システムの製造およびサービスを提供するゴス・インターナショナルの印刷機事業(ゴス)と、マンローランド・ウェブシステムズは、合併により両社の事業を補完する。
 合併会社は、とくにアフターマーケットサービスの分野で、両社の地理的拠点を補完するメリットにより、幅広い相乗効果を生み出し、長期的な可能性の確保と価値重視のソリューションを提供する。
 将来的には、新会社は世界中のウェブ印刷会社の強力なビジネスパートナーとなる。
 合併は2018年半ばまでに完了の予定。ゴス・インターナショナルのContiweb事業はこの取引には含まれていない。
 
 マンローランドCEO・アレクサンダー・ワッサーマン氏の話 「マンローランドは継続的な成功の道を歩んでいる。私たちは、創出される相乗効果により、研究開発活動のさらなる発展とイノベーションへの焦点を強化し、この道を継続して発展させていきたいと考えている。私たちの顧客は、より幅広い製品とサービスのポートフォリオから選択することが可能になる」。
 
 ゴスCEO・モヒート・ウベロイ氏の話 「この合併は、将来にわたり顧客に最適なサービスを提供するための広範な相乗効果を生み出し、最高水準の製品とカスタマーサービスの提供を追求する」。
 
 ゴスの現在の株主であるアメリカン・インダストリアル・パートナーズと、マンローランドの株主パセール・グループ(リューベック)は、合併会社の共同所有を継続する予定。
 
 新会社は従業員の専門知識を活用し、新聞、商業、パッケージングおよびデジタル印刷市場向けの革新的なウェブ印刷システム、サービス、消耗品、才ステムコンポーネントの分野で引き続き活動を続ける。新しい製品およびサービス事業に加えて、改造やアップグレードによる事業の拡大、電子商取引活動への体系的な拡大が主要な分野となる。
 幅広い製品ラインナップをもつ新しい合併会社は、すべてのウェブ印刷会社の強力なビジネスパートナーになるよう努める。
 
 

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