2018年02月27日

PrintNext2018実行委員会(山本素之実行委員長)主催の青年印刷人が印刷産業の未来を議論するイベント、「PrintNext2018」が2月10日、大阪市北区の大阪市中央公会堂で開かれ、全国から600人の青年印刷人が参加した。2年ぶり8回目となる今回は「強い会社になる為に、そして企業を永く継続する為に。」の大会テーマのもと、「プリネクカップ大阪の陣」と「親子で語ろう未来の印刷」コンテストの2つの企画に注目が集まった。
 

「プリネクカップ」は、大会テーマに基づき、自ら考え実行し未来を創造する実践型特別企画として全国8ブロックが実践し、その活動内容を発表。そのあと、参加者がスマートフォンを使って評価・投票した結果、最優秀賞に東京ブロック(稲満信祐ブロックリーダー)のテーマ「ビジネスを楽しもう♪製造業がサービス業やったらこんなんなった!」が選ばれた。
 

「プリネクカップ大阪の陣」最優秀賞の東京ブロックメンバー。左端は山本素之

「プリネクカップ大阪の陣」最優秀賞の東京ブロックメンバー。左端は山本素之


 
「親子で語ろう未来の印刷」コンテストは、印刷に係わる仕事をしている人の子供を対象に、子供が成長した時に、印刷がどのような存在になっているかを親子で共に語り、共に考え、作品を創ることにより、印刷業界のたすきを未来の人たちにつないでいくことを目的として企画。
 
「親子で語ろう未来の印刷」コンテスト最優秀賞の杉山京士郎くん(中央)と父・剛史氏

「親子で語ろう未来の印刷」コンテスト最優秀賞の杉山京士郎くん(中央)と父・剛史氏


 
応募総数81作品の中から、最優秀賞に杉山京士郎くん(小4)の「生物体内投資スキャンと同材料3Dプリント装置」と題する絵画が選ばれた。同作品は生き物(人・動物)の体内の内臓などをスキャンし、病気などにおかされた悪い臓器がある場合、健康な同材同質の臓器を製造(実物プリント)できる装置を考えた。そのあと、手術などで、そっくり交換し元の健康な体に戻れるというプリント(複製技術)の究極の可能性を表現した。
 
 

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