2015年04月24日

印刷機材団体協議会(宮腰巖会長)は4月23日夕、東京・有楽町の日本外国特派員協会でIGASメディアカンファレンス歓迎レセプションを開いた。開会にあたり宮腰会長は「drupaの開催周期の変更に対応してIGASも3年周期に変更する。IGASは今後ともプレdrupaの意味を持ち続ける。今後さらに進化したIGASを作っていきたい」とあいさつした。渥美守弘副会長は「IGAS2015ではトレンドの情報発信を行っていく。印刷業界の新たな発展、転換の機会になればと願っている」と乾杯の音頭をとった。

 

宮腰会長は要旨次の通りあいさつした。

「IGAS2015には、プリプレスから印刷、ポストプレスにわたる幅広い分野からの出展がある。とくにデジタル分野では多くの錚々たる企業が出展する。
日本が誇る最新の印刷技術やソリューションが凝縮されている。
IGAS2015は、アジアを中心に海外に向けて日本の印刷産業の圧倒的なクオリティを情報発信する一大プラットホームである。
15年以降についてはIGASを3年周期で開催することに決定している。この周期の変更はdrupaの開催周期が従来の4年から3年へと変更されることに対応した。drupaの前年に開催するプレdrupaの意味を持ちつつ、さらに多くのアジアの方々に来ていただける進化したIGASをつくっていきたい」

 

渥美副会長は要旨次の通り述べて乾杯の音頭をとった。

「印刷資機材のマーケットは、11年のIGAS、12年のdrupa以降、生産手段としてデジタル印刷機の普及が急速に進んだ。加えて後加工ソリューションがかなり注目されており、後加工を含めた高付加価値化、あるいは生産性の向上が注目されている。
デジタル印刷と後加工とを組み合わせたもので市場を開拓していくことが今後の大きなテーマになってくる。
またとくに新興国の著しい経済成長、先進国の消費の多様性を踏まえたパッケージ分野の進捗も見逃せないテーマになる。この分野ではフレキソ印刷、デジタル印刷の新技術、新システムが向上してきており、今年もその動きがますます加速する。
IGAS2015ではトレンドの情報発信を行っていく。印刷業界の新たな発展、転換の機会になればと願う」

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