2018年02月05日

㈱リコー(本社・東京都大田区、山下良則社長)は2月15日から、カラープロダクションプリンターの新製品「RICOH Pro C7210S/7200S」の発売を開始する。

 

RICOH Pro C7210S

RICOH Pro C7210S

「RICOH Pro C7210S/7200S」は平成26年12月から発売している「RICOH Pro C7110S/C7110/7100S」の後継機で、さらなる高生産性と高画質を実現し、基本性能を向上させたモデル。

前身機で好評だったスペシャルカラートナー(ホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンク)は引き続き対応し、プロセスカラーと組み合わせてさまざまな用紙に印刷することで、豊かで鮮やかな表現が可能になる。

さらに、同社の新技術IQCTを搭載することで、従来は高度なスキルを持ったオペレーターが行っていた色味調整(キャリブレーション)や画像位置調整の作業を自動化している。

これにより、印刷オペレーションの省力化と印刷品質の安定化を両立することが可能になる。

 

 

「RICOH Pro C7210S/7200S」の主な特徴は次のとおり。

 

①高い生産能力を発揮してPODビジネスをサポート

▽連続印刷速度はフルカラー/モノクロともに「RICOH Pro C7210S」毎分で95ページ、「RICOH Pro C7200S」で毎分85ページ(いずれもA4横)の高速を実現。前身機と比較して、それぞれ5ページずつ高速化し、短納期への対応が求められる現場でさらなる高生産性を発揮する。

▽最大360㌘/平方㍍までの厚紙も連続印刷速度を落とすことなく出力可能。パッケージ、カードなどの厚紙印刷が多い印刷の現場でも生産性を維持する。

 

②プロフェッショナルニーズに応える高画質を実現

▽新たにAC現像方式を採用。現像ローラーと感光体の間でトナーを往復させながら現像時のトナー付着量の均一化を実現。より滑らかで高品質な画像を提供する。

▽2400×4800dpiの高解像度を実現。前身機から解像度が上がり、文字や細線をより鮮明に、画像をよりリアルに再現し、画像品質にこだわるニーズに応えた。

 

③表現力を向上させるスペシャルカラーに対応

▽シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックに加え、5色目のトナーとしてスペシャルカラーに対応。ホワイト、クリア、ネオンイエロー、ネオンピンクの4種類を用意し、鮮やかな表現が可能。

▽新たに、ホワイトトナーの先刷りが可能になった。濃色紙やメタリック調の用紙に1回の通紙で、ホワイトトナーを先刷りし、その上にカラートナーを印刷することで発色を引き立てる。

 

④スキルレスオペレーションで高精度な品質と安定した生産性を両立

▽独自の新技術IQCTを搭載。印刷前のキャリブレーションや印刷中の表裏画像位置補正を自動化する。高度なスキルを必要とする調整作業を自動化することで、オペレーターの負荷低減に貢献し、またスキルの差による品質のバラつきもなくなる。

 

⑤長尺用紙、ノンカーボン紙など多様な用紙に対応

▽長尺用紙の対応力が大幅に向上。前身機では長さ700㍉までだったのに対して、最大1260㍉まで印刷が可能に。また、700㍉までの長尺用紙の自動両面印刷にも対応。店頭バナーなど、さまざまな商材を製作することができる。

▽新たにノンカーボン紙へ対応することで、小ロットのカラー伝票や帳票制作が可能になった。

 

⑥使いやすさを追求したすぐれた操作性を実現

▽新たに、アンドロイドOSを搭載した17インチの大画面操作部を採用。前身機の10.4インチ画面と比較して視認性と操作性が大幅に向上し、効率的なオペレーションを提供する。

▽使用する用紙の種類や設定を管理する「統合用紙設定システム」が進化。設定画面ではより視覚的な操作が可能になり、また設定できる紙の種類は200件から1000件に増えた。

 

 

 

 

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