2018年01月29日

栃木県印刷関連団体連絡協議会(会長=井上光夫栃木県印刷工業組合理事長)は1月18日夕、宇都宮市のベルヴィ宇都宮で「2018年賀詞交歓会」を開き、会員4団体の組合員、来賓、関連業者ら約70人が新春を祝った。
賀詞交歓会は午後6時過ぎから市川栄二栃木県印刷工業組合副理事長と村田敏光日本グラフィックサービス工業会栃木県支部副支部長の司会で進められ、はじめに主催者を代表して井上会長が要旨次のとおり、年頭あいさつを行った。

井上光夫

井上光夫会長

「栃木県印刷関連団体連絡協議会の主催で賀詞交歓会を開くのは今年で14回目。年頭に当たり皆さんと懇親を深め、さらに1年の計をはかることは大変有意義なことである。私は昨年秋に栃木県印工組の理事長に任命され、当協議会の会長に就任させていただいた。もとより未熟者であるが、印刷が大好きなので精一杯務めさせていただく。今、印刷業界だけでなくすべての業界が混沌としている。昨年秋に全印工連と自由民主党中小印刷産業振興議員連盟議員との懇親会が行われ、多くの議員から『印刷は地場産業であり、地場の元気を作るのが印刷産業である』との励ましの言葉をいただいた。印刷業界を取り巻く環境は依然厳しい状況が続いているが、皆さんの英知を集めて、2018年をさらによい年にしたい。(現在、官公需適格組合を目指して活動中で)地元の印刷物は地元でこなすという目標を掲げ、皆さんで協力し合い、すばらしい組合にしていきたい」

来賓を代表して螺良昭人栃木県議会議員と加藤征史栃木県中小企業団体中央会専務理事が祝辞を述べた。加藤氏は「今後、政府の予想通り景気拡大の状況が進み、一部の大企業だけでなく、地方の中小企業・小規模事業者までその恩恵が届くことを期待している。そのためには、貴組合としても、受注機会の拡大、会員拡大、新たなビジネスモデルの形成など井上会長を先頭に積極的に取り組んでもらいたい。中央会としても中小企業連携組織の専門支援機関として皆さんの取り組みを全面的に支援したい」とエールを送った。

このあと、井上会長、宮本誠日本グラフィックサービス工業会栃木県支部長、竹石拓央栃木県紙友会会長、設楽誠一栃木県印刷関連資機材協議会会長の会員4団体トップと加藤県中央会専務理事の5人で鏡開きを行ったのち、小山研一栃木県印工組専務理事の音頭で乾杯し開宴。祝宴では、生バンドの演奏や抽選会で盛り上がった。宴半ば、宮本ジャグラ栃木県支部長が「第4次産業革命と言われる中、変革することに臆することなく、これまでの知識をもとに発展できる変革の年になることを祈念している」と述べ、三本締めで散会した。

なお、賀詞交歓会に先立ち、新春講演会が行われ、設楽印刷機材㈱の設楽誠一社長が「チャレンジ・ザ・ドリーム~明日を切りひらく条件~」をテーマに約1時間半にわたって熱弁をふるった。

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