2018年01月29日

ミューラー・マルティニは、独・コルブス社の無線綴じ機および上製本機事業を継承することを発表した。

この事業継承には、世界中で稼働しているコルブス社製の既設の製本機のアフターサービスおよびスペアパーツ事業も含まれる。

コルブス社の製本機械事業は、社員とその工場も含めて、ミューラー・マルティニの新しいグループ会社となる。

コルブル社は今後、パッケージやケースメークをはじめ、パーツ製作や鋳造ビジネスに集中していく。

 

ミューラー・マルティニのブルーノ・ミューラーCEOはこの件に関し、「印刷産業に近年起きている構造変化は、我々の市場を縮小させ、同時に複雑にした。市場は間断のない開発を求めているが、それは売上が落ちた現状ではかなり厳しい。今回の製本機ビジネスの統合によって、結果的に市場への対応をより良くすることが可能になるだろう。市場の変化は、たとえばデジタル化といった新しいビジネスモデルを生み、我々のユーザーに大きな影響を及ぼしている。2社の人的資源、ノウハウ、先進技術や製造設備を統合することにより、ミューラー・マルティニは将来にわたって革新的なソリューションを提供し続ける。この継承により、ソフトカバーとハードカバーに携わるユーザーの明日を支え、かつ印刷産業の雇用を守りたいと望んでいる」と述べている。

 

 

 

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