2018年01月29日

北海道印刷関連業協議会(会長=板倉清北海道印刷工業組合理事長)は、1月10日午後5時から、札幌市の札幌グランドホテルで平成30年新年交礼会を開き、約200人の参加者が賀詞交歓するとともに、新しい年へ向けてより一層の飛躍を誓い合った。
 
はじめに板倉会長が年頭のあいさつを行った。板倉会長は昨年7月に開催した第31回北海道情報・印刷文化典旭川大会が多くの組合員、関連業者らの協力で実りある大会になったことに感謝の意を表するとともに、次のように述べた。

 

板倉清

板倉清会長

 
「全印工連と全印政連が活動してきた『官公需における知的財産権の適切な取り扱いの要望』が受け入れられ、『平成29年度中小企業者に関する国等の契約の基本方針』(昨年7月閣議決定)に盛り込まれた。まさに組織の力の偉大さを実感することができた。今後は『低入札書価格調査制度』『最低制限価格制度』の実現に向けて、さらに活動が続けられると思う。また2026年冬季オリンピック・パラリンピックの国内開催候補都市として、札幌市が決まった。この誘致が成功すると、大きな経済効果が期待でき、印刷関連業界にも、新たな大きな需要の創造が広がると思われる。印刷関連業界としても、できる限りの支援をしていきたい。今年道内では、5月に全国紙器段ボール箱工業組合連合会の全国総会、8月31日、9月1日にはHOPE2018が開かれる。それぞれの立場で、大いに研鑽と交流を重ねてほしい」

 
来賓を代表して、児嶋秀平経済産業省北海道経済産業局長、阿部啓二北海道経済部長、町田隆敏札幌市副市長、作道孝行全日本印刷工業組合連合会副会長があいさつ。
 
このうち作道副会長は「きびしい状況の中で、特別なことをしているわけではないのに、確実に利益を出している印刷会社がある。どこが違うのか。たとえば、来訪者に対するあいさつひとつとってもレベルが高い。新しいことや何かを変えることばかりに終始しがちだが、基本に立ち返ることも大事だと思う」と呼びかけた。
 
福迫均北海道中小企業団体中央会専務理事の発声で乾杯し開宴となった。
 
歓談が続く中、岳隆久北海道印刷関連業協議会副会長の先導による中締めで閉会した。
 

伊藤直行氏招きセミナーを開催


 
北海道印刷工業組合(板倉清理事長)は、新年交礼会に先立ち、「受注減の時代でも顧客を創る」をテーマに、平成30年新春経営者研修会を開催した。講師は㈱バリューアシストジャパンの伊藤直行社長。
 
 

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