2018年01月17日

組織共済委員と支部長が登壇、白橋明夫委員長(中央)のリードで三本締めを行った

組織共済委員と支部長が登壇、白橋明夫委員長(中央)のリードで三本締めを行った


 
東京都印刷工業組合(臼田真人理事長)は、1月15日午後6時30分から東京・丸の内のパレスホテル東京2階「葵」で「平成30年新春の集い」を開き、組合員、来賓、パートナーシップ会員ら約650人が賀詞を交歓した。
 

はじめに臼田理事長が、要旨次のように年頭あいさつを述べた。

 

臼田真人

臼田真人


 
「新春の集いは、新しい1年を皆様とともにお祝いすること、併せて仲間との友情と信頼を確認して将来の印刷産業の夢を語り合う場である。今年はこれまでの印刷業界を牽引してこられた先代、私たち現役の経営者世代、そして特別に業界の未来を担っていただく経営者候補の皆様をお招きし、3世代が一堂に集える場としてさらに大きな意味を持つ新春の集いとさせていただいた。
私が理事長に就任し、早1年半が過ぎた。この間、東京都と組合の距離は大きく変わった。事業のまとめに入った人材力支援事業、昨年夏から取り組んだVOC削減対策事業、小池都知事と直接お会いしての業界要望の実現など、東京都を代表する地場産業として活動の範囲をさらに広げ、行政とのつながりを強く身近なものにしてきた。開かれた組合運営をめざし、毎月発行される機関誌『東京の印刷』、ファックスを使っての『東印工組ニュース』、毎週お届けするメールマガジン、各種補助・助成事業、セミナーの案内まで溢れんばかりの有益な情報をお届けしている。その内容は私たちの喫緊の課題である事業承継、環境労務対策、人材育成、企業価値向上、ダイバーシティへの取り組みなど、皆さんと同じ問題意識を共有し、同じ経営者目線に立った事業を企画し推進してきた。私はこの1年半の中で印刷産業の新しい息吹きと大きな可能性への道が確実に生まれつつあることを強く実感している。
印刷産業を衰退産業という人がいるが、印刷産業のアイデンティティは、その強さを決して失ってはいない。印刷産業は変化に強く、過去、現在、そしてこれからも人々のライフスタイルを豊かにし、人類にとって必要不可欠な使命を担っている。大切なのは、大きな使命を担った印刷産業としての私たちの誇りと自信ではないか。今年は皆さんと一緒にさらなる自信を取り戻し、自信を深め、自信に満ち溢れた行動を起こし、さらに社会や人々をより豊かに、幸せにする夢のある印刷産業発展への道を力強く歩んでいきたい」
 

小池百合子

小池百合子知事


 
来賓祝辞では、小池百合子東京都知事が「東京、そして日本の印刷はどこの国よりも精緻で美しく、さらに納期がぴったりと、この3つのことを守っているがゆえに信頼が高く、今も大切な地場産業として東京に根を下ろしている。ぜひ、印刷産業がこれからも持続可能で、さらに成長する環境作りを心して参りたいと考えている」と述べた。

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