2018年01月16日

平成29年11月 紙・板紙需給速報

 

日本製紙連合会の平成29年11月の紙・板紙需給速報によると、紙・板紙の国内出荷は前年同月比1・1%減で、4カ月連続の減少となった。このうち紙は3・2%減で、6カ月連続減少した。

 
他方、板紙は1・3%増で、13カ月連続の増加。主要品種は衛生用紙、段ボール原紙、白板紙を除き減少した。

 
紙・板紙の輸出は前年同月比33・9%増で23カ月連続増加した。このうち紙は29・0%増で、4カ月連続の増加。板紙は43・0%増で26カ月連続増加した。紙、板紙ともに東アジア、東南アジア向けが増加した。

 
紙・板紙の在庫は前月比5万㌧減で、前月の増加から減少に転じた。

 
このうち紙は3万6000㌧減で新聞用紙、印刷・情報用紙などの減少により、前月の増加から減少した。板紙は1万4000㌧減となり、段ボール原紙の減少により3カ月ぶりの減少。

 
主要品種については、新聞用紙の国内出荷は前年同月比4・5%減となり、前月の増加から減少となった。

 
印刷・情報用紙の国内出荷は、前年同月比5・2%減となり、6カ月連続で減少した。輸出は37・1%増で、前月の減少から増加。
包装用紙の国内出荷は、前年同月比0・5%減で、2カ月連続減少した。輸出は2・6%減となり、4カ月ぶりの減少となった。

 
衛生用紙の国内出荷は前年同月比2・2%増で、3カ月ぶり増加した。段ボール原紙の国内出荷は前年同月比1・2%増で、13カ月連続の増加。

 
輸出は45・7%増となり26カ月連続の増加となった。

 
白板紙の国内出荷は前年同月比1・5%増で4カ月連続増加した。

 

 

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