2018年01月15日

鶴田和也

鶴田和也会長

昨年の当連合会の大きな出来事としては、7月に「東京都光沢化工紙協同組合」が「関東特殊加工協同組合」に名称変更を行い、新たに箔押業界を迎え入れました。

 
今までの光沢加工という枠を取り払い、印刷物の後加工全般を担う組合を目指すと共に、ここ数年課題としてきた組織拡大・強化に向けての第一歩となったと思っております。

 
機関誌もリニューアルし、昨年末に創刊号を発行致しました。

 
特殊印刷、光沢と箔押という表面加工、抜きスジ加工や紙器加工など印刷物の付加価値を高める装飾技術を、毎号違った形で表紙に施し、皆さんに手に取ってご周知いただける役割を果たせればと思います。

 
9月には関西光沢化工紙協同組合が主管となり、大分別府温泉で第43回全国大会を開催致しました。
全国から組合員が参集し、各地域の業界の今後の動向や業界や会員企業の目指すものなどの情報交換の場になり、懇親会での美味しい郷土料理や温泉で親睦も深まりました。

 
大会講演会では熊本県印刷工業組合の藤井直樹理事長より、2016年に発生した熊本地震のお話をしていただきました。
その時の経験上、緊急事態で設備に被害が及んだ際についての備えが必要である、日頃から組合活動などで人との付き合いを通じて、ネットワークをつくっておく必要がある、とのお言葉がありました。

 
まさに、今回の大会スローガン「共感、共存、共栄~共に育もう 相互理解生き延びる知恵」です。

 
今後、当連合会の組織は関東、関西、中部とネットワークを拡げ、あらゆる緊急事態にも対応できるよう、より密接な連合体制を全国レベルで構築し、印刷業界に貢献するために、さらなるサービスの向上を目指していきます。

 

 

 

 

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