2015年04月22日

グラビア印刷業界の諸問題について共有した

グラビア印刷業界の諸問題について共有した

コンバーティングの明日を考える会(田口薫委員長)は4月22日、東京都墨田区のリバーサイドホールで第三回セミナ「サスティナブルな業界を目指して 環境、品質、安全、安心の現状と進化」を開催した。

 

同会はグラビア印刷および前後工程、関連メーカーが参加し、グラビア印刷関連業界全体で知見と経験を共有し、業界が抱える多くの課題について考え、事項していく場となっている。

3回目の開催となった今回は、「原油事情の現在と今後の見通し(出光興産㈱・宮田順次氏)」をはじめ、「ドライラミ、グラビア印刷機の溶剤回収リサイクルシステム(㈱日立製作所・高田義之氏)」など、業界として関心のあるテーマ5つを取り上げた。

 

そのなか、「容器包装における品質基準の見直しについて」フィルムの品質に関わるWG(ワーキンググループ)が報告。

 

過剰品質等、諸問題への改善に取り組む同WGでは、統一基準策定に向けて各フイルムトップメーカーの事業部トップクラスに取り組みへ賛同してもらえるよう再度の働きかけをおこなった。

 

また、策定した統一基準をもとに、フィルムの不良に関する情報や原因等から、コンバーターからユーザーへアナウンスをする、「コンバーター品質ガイドライン」の作成にも取り組んでおり、今年末を目途に形にしていく計画が示された。

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