2017年12月27日

大日本印刷(DNP)は、グループ会社である主婦の友社の株式を、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)グループである、カルチュア・エンタテインメント(C・E)に2017年12月15日付けで譲渡した。

 

主婦の友社は、『Ray』や『mina』などの女性誌や、生活・実用書などの出版・発行を行い、その企画・編集力で出版市場を活性化してきた。

 
DNPは、2009年5月に主婦の友社から要請を受けて出資をして以来、主婦の友社の編集力やブランド力と、DNPのモノづくりやIT開発力を組み合わせることで、書店の販売情報を活かした出版企画、出版部数判断、フレキシブルな印刷等を可能とするツールや、出版社の製造業務を効率化できるシステム、メディアビジネスの立ち上げ等、多くのソリューションを共同で開発してきた。

 
C・Eの親会社であるCCCは、蔦屋書店を中心にライフスタイルの提案を事業ドメインにしており、その提案の幅を広げていく上で、主婦の友社の実用分野、ファッション分野のコンテンツ編集力、企画力を高く評価している。主婦の友社をより一層成長させるためには、両社の連携が有効であると判断し、DNPの保有する主婦の友社の全株式(議決権比率99.9%)の譲渡を決定した。

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