2017年12月22日

英語の上達をビジネスチャンスは待ってくれない!、相手のニーズにそった説明をする、頻繁に使うフレーズは丸暗記しよう、明確に意思表示をしよう、受け身の交渉は自分と相手のためにならない――。「そのとき自分のもっている精一杯の英語力で、踏ん張って営業するしかありません」と説く、海外ビジネス支援のプロが編んだ「英語は下手でも売り込み上手」なるための英文フレーズが“500”。商談プロセスを踏まえており、実戦的だ。
 
▼例えば、製品の説明、販売パートナー候補との関係構築、価格などの販売の条件交渉、フォローアップなどに必要なフレーズは全部憶えてしまおう。細かな表現や発音を気にするよりは、まず海外の販路構造を理解し、商談の各ステージで潜在顧客や販売パートナーが何を求め、何を心配しているのか、という点を押さえたシンプルなフレーズを暗記しておこうという。
 
▼「製品・会社説明」「売り込み・価格交渉」「展示会とその前後」「販売パートナー候補と交渉」「便利な表現・注意すべき表現」の各章で構成。分厚いビジネス・フレーズ集を抱えて途方に暮れるより、本書のフレーズをまるごと憶えてしまったほうが、出張・接客の役に立つ。使える英語とコミュニケーションの勘所をまとめた一冊。
 
(ダイヤモンド社、B6・224ページ、税別1600円)

※「日本印刷新聞」【話題の本】から

 
 
 
 

 
 

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